最近色んな雑誌が送られてくるが、忙しくしていてなかなか消化できずにいる。
その中で、これはちょっと注目しました。
『歴史と神戸』285号です。
その中のこの記事。5ページに渡っての論文です。
その初めの2ページ。
わたし、ここで昔、結婚式を挙げました。
先日、出石で法事があった時、このあたり車で走りました。あそこで結婚式挙げたのだ、と同乗者に話したとこでした。
わたしも家内も親戚が但馬に多く、お客様に便利だったのです。
そして昔は市民会館での結婚式は普通だったのです。
それが、増田友也という建築家の作品だと。
で、豊岡市民会館ですが、この記事を読みますと、私たちが結婚式を挙げたのは、まだ新しい時だったのですね。1971年に建ってます。結婚式は1972年でした。この市民会館が名建築だったとは全く意識したことはなかったです。
しかもしかも、この記事によると、西宮の市民会館も増田氏の設計によるものだと。驚きました。わたしの弟二人も西宮の市民会館で結婚式を挙げたのでした。