喫茶 輪

コーヒーカップの耳

おわび

2011-05-15 18:22:23 | 本・雑誌

書籍や詩誌などを次々とお贈り頂いている。

それが最近消化できずにたくさん溜まっている。

お礼状を書けていない。

お贈り頂いた方、申しわけありません。

これは ↓ 神戸の鈴木漠さんから。

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これは ↓ やはり神戸の永井ますみさんからの二冊。

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これは ↓ 加古川の高橋夏男さんから。

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そしてこれは ↓ 大阪の平原比呂子さんから。

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皆さま、すみません。今、雑用が多くてゆっくりと読めないのです。

雑用は後回しに、とも思うのですが、雑用ほど急ぐものですから。

しかも、たまには店でコーヒーを淹れてるのです。

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浜脇中学新聞

2011-05-15 17:39:38 | 懐かしい話

必要があって、昔のアルバムを出してきて見た。

浜脇中学の卒業アルバムである。

それはそれで懐かしいのだが、挟まれていたのが生徒会新聞部発行の「浜脇中学新聞」だ。

こんな物をおいていたこと、スッカリ忘れていた。

Img906

懐かしい名前が載っている。

二面は「文藝」欄になっている。

わたしの名前はない。

ところが仔細に見て行くと、驚きの名前があった。

Img905

宮崎修二朗氏の名前が!

「朗」が「郎」と間違ってはいるが。

50年以上も昔の学校新聞です。そこに宮崎先生の著書『兵庫の民話』が。

多分、学校が購入したのでしょう。

そして、坂本遼さんの『きょうも生きて』も。坂本さんは足立巻一先生とともに児童詩誌「きりん」の編集に携わった人。

Img908  Img907

『兵庫の民話』は東京の古書店からわたし入手しましたが、宮崎修二朗先生の署名がありました。

Img909 土井一正様とあります。

このこと宮翁さんに聞いたら、筑摩書房の編集局長だった人だと。

宮翁さん浅からぬご縁があった人のようです。

『兵庫の民話』に関して、もう一点。

我が宮翁さんに、川内という人から電話があって、この本から、TVのアニメに使わせてほしいとのこと。「まんが日本昔話」に使われたのだと。もう何年も前の話です。

あのアニメ番組、川内彩友美企画、川内康範監修です。これ親子。

康範さんは、先年亡くなられましたが、森進一の「おふくろさん」で話題になった人です。「月光仮面」の作詞者でもあります。

で、康範さんと宮翁さんの戦後間もないころのエピソードはいずれどこかに書きます。

明日16日(月)の「輪」のおすすめ定食は、

「若ドリのからあげ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

コメント (4)
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