このごろ本を読んでいて、本当に「オッ」と思うことが多いです。
今日は電車で読むのに『鬼平犯科帳』の文庫本を手にしてました。
終わりに近づいてましたので帰ってきてからも読んで、読み切りました。
で、最後に解説を「もう読まなくてもいいか」と思ったのですが、やはりせっかくだから読もうと思い読みました。
詩人の中桐雅夫が書いてますしね。
そして、終わりまで読んできたときに、「おっ」と声が出ました。
←クリック。
というのも、田中冬二が出てきたのです。
思いもしませんでした。
冬二の書簡、うちにあるのです。
もちろん宮崎修二朗先生から提供されたもの。
宮崎先生宛のもの。消印は29・7・19となっています。平成29年ではありません。宮崎先生32歳ぐらいでしょうか。
今日は電車で読むのに『鬼平犯科帳』の文庫本を手にしてました。
終わりに近づいてましたので帰ってきてからも読んで、読み切りました。
で、最後に解説を「もう読まなくてもいいか」と思ったのですが、やはりせっかくだから読もうと思い読みました。
詩人の中桐雅夫が書いてますしね。
そして、終わりまで読んできたときに、「おっ」と声が出ました。
←クリック。
というのも、田中冬二が出てきたのです。
思いもしませんでした。
冬二の書簡、うちにあるのです。
もちろん宮崎修二朗先生から提供されたもの。
宮崎先生宛のもの。消印は29・7・19となっています。平成29年ではありません。宮崎先生32歳ぐらいでしょうか。