喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「帰らぬ人形」の人。

2019-09-14 17:27:55 | 続・コーヒーカップの耳
隣の老人介護施設に家内と行ってきました。
明石さん92歳に面会です。
家内はよく訪ねてあげているのですが、わたしは初めて。だからお会いするのは2年ぶりぐらいでしょうか。
窓からうちの家がチラっと見えてます。
この人のこと、「帰らぬ人形」と題して「KOBECCO」2007年に2,3月号の2回にわたって書いています。2月号は82ページからです。3月号は80ページから。https://kobecco.hpg.co.jp/wp-cont…/uploads/…/06/20070204.pdf

3月号 https://kobecco.hpg.co.jp/wp-cont…/uploads/…/06/20070306.pdf

来年2月に出る拙著にも加える予定です。
そのことも伝えました。
うれしそうにしておられました。
元気にいてほしいです。
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「夕刻の動物園」

2019-09-14 10:16:42 | 新聞記事
今朝の神戸新聞、読者投稿欄「発言」にこんなのが載っていて思わず反応。

←クリック。
神戸の北浦きし子さんが書いておられます。ブログ掲載お許しを。
見だしを見た瞬間、昔の拙詩を思い出しました。

←クリック。
これも北浦さんと同じく王子動物園でのことです。
懐かしい思い出です。昭和58年ですから、もう36年もの昔。
亀井一成さんもお元気だったのだ。
その後、この詩が縁で、亀井さんはうちの店に来てくださり、楽しいお話を聞かせてくださった。
本も出る度に贈って下さった。
もう亡くなられて久しい。
亡くなられて久しいといえば、この詩を評して下さった、足立巻一先生。
←クリック。

あ、この時の入選第一席の八田さんとは一緒に同人誌「地平線」をやってたことがあり、今も交流があります。

この歳になりますと、一つのきっかけで時の移ろいに愕然とすることがしばしばです。
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