喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「名筆研究会展」

2019-09-12 09:45:46 | アート・文化
「名筆研究会展」の案内をいただきました。





これはどうしても行って来なくてはなりません。
「名筆研究会」の中心人物、六車明峰さんにはもう長くお世話になっています。
「KOBECCO」に書くわたしの文章に「書」のカットを提供して頂くようになったのは、2004年からですので、すでに15年になります。
毎月毎月欠かさずに、よくお付き合いくださるものです。

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「風が吹けば…」

2019-09-12 07:58:52 | 新聞記事
いつも楽しみに読んでいる神戸新聞の「落語的見聞録」という随筆。
桂文珍さんが書いておられますが、面白く、そしてためになります。
ところが今日読んでいて「あれ?」と思うところが。
《「風が吹けば桶屋が儲かる」という言い回しがある。風が吹く→砂ぼこりが目に入る→目を痛めて三味線弾きになる→三味線のために猫が減る→ネズミが増えて桶をかじる→桶屋が儲かる。》
これ、わたしが知っているのとちょっと違います。
砂ぼこりが立って目を痛める人が増える、までは同じですが、そのあと。
「目医者さんが儲かって、その奥様が三味線を習う。」と覚えてました。
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