『半どん』7月号です。
面白い表紙ですね。作曲家中西覚さんの楽譜です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/bff97d503fd320e67a48607ddb5f6a34.jpg)
この表紙のタイトルを見て孫は「ぎゅうどん」と読みましたが、正しくは「はんどん」です。
こんな言葉、今の若い人には分かりませんよね。
今は土曜日も休日になりましたから。昔は午前中だけで終わるので「半ドン」。
「半どん」は兵庫県の芸術文化団体 半どんの会の、半年に一度の機関誌。
会員の作品が載ってます。
これは梅村光明さんの「人間暮色」。
迫力のある詩です。いつものように改行なし、句読点もなし。
一見読みにくいが、そこが梅村さんの意図するところ。
←二段階クリックで。
あれ?「人間暮色」はおかしいぞ。
「じんかん」とルビが振ってあります。
本来は「人間」ではなく、「人閒」のはず。
梅村さんが送ってきてくださる詩誌「ア・テンポ」には「人閒暮色」とあります。
門構えに月なのです。
編集部に連絡をしてあげよう。
ほかの作品では、岡田悦夫さんの掌編小説「将棋引退の日」が良かった。
岡田さんの将棋小説集はないのかなあ?
面白い表紙ですね。作曲家中西覚さんの楽譜です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/bff97d503fd320e67a48607ddb5f6a34.jpg)
この表紙のタイトルを見て孫は「ぎゅうどん」と読みましたが、正しくは「はんどん」です。
こんな言葉、今の若い人には分かりませんよね。
今は土曜日も休日になりましたから。昔は午前中だけで終わるので「半ドン」。
「半どん」は兵庫県の芸術文化団体 半どんの会の、半年に一度の機関誌。
会員の作品が載ってます。
これは梅村光明さんの「人間暮色」。
迫力のある詩です。いつものように改行なし、句読点もなし。
一見読みにくいが、そこが梅村さんの意図するところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/9d/0431a99e7f5b41318cb5240142d7aa1f_s.jpg)
あれ?「人間暮色」はおかしいぞ。
「じんかん」とルビが振ってあります。
本来は「人間」ではなく、「人閒」のはず。
梅村さんが送ってきてくださる詩誌「ア・テンポ」には「人閒暮色」とあります。
門構えに月なのです。
編集部に連絡をしてあげよう。
ほかの作品では、岡田悦夫さんの掌編小説「将棋引退の日」が良かった。
岡田さんの将棋小説集はないのかなあ?