まだ緑のまばらな早春。林床にあって目に入る花。
Photo-01(0401:長岡市柿町)
キクザキイチゲは白い花とやや紫がかった青い花のものがある。単独もあるし群落もある。いずれにせよ美しい花である。この花が咲いている林床では、他にショウジョウバカマや気の早いカタクリも咲いていた。もちろんスミレも。
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「大したことをしたわけではない。当然のことをしただけです。」
発給したビザ数は2139と聞く。本も読んだがよくは覚えていない。机上から出てきた紙の切れ端にメモ。時局の困難を超え、行動した千畝の言葉。
少し気になった。
【杉原千畝に関するサイト】
http://www.chiunesugihara100.com/j-top.htm6000人の命のビザ 杉原千畝 . . . 本文を読む
Photo-01
昨日は、スイセンを紹介した。今回は、撮影した写真のオリジナルサイズをトリミしてみた。特筆するものはないものの、やはりその効果はあるものと安心する。マクロレンズの購入。効果はなかなかあるようにも思えるが..。
Photo-02
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Photo-01
取材のサブ機として働いているOLYMPUSキャメディア。
型番はC-700。これに装着できるマクロレンズを手に入れた。C-700は相当前の機種であるので、現行のデジタルカメラから見ると機能は実に貧弱である。しかし、10倍ズームだけは今でも通用する優れたてんである。画素数は210万画素。
レンズの特性を生かしたマクロ撮影にはまだ慣れがない。どこまで使え . . . 本文を読む
東山ファミリーランドにて撮影。
Photo-01 (04.08)
東山ファミリーランドは自然豊かな、市民憩いの場。越後の里山の植生を、小鳥たちのさえずりと共に楽しめる。冬は冬で、スノーシューをはいて歩いたり。まさに一年を通じて自然と親しめるのである。
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至純と言う言葉がある。
混じりけのない極めて純粋な様をさすという。
カタクリの花にはその言葉が似合う。
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カタクリは既に満開直前であった。群落も良いが、一本一本。見てまわるのが楽しい。一枚の写真を得るのは一本のカタクリがよいと思う。わがままを言うなら、背後か . . . 本文を読む
今更であるが、2月17日撮影である。
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桜の咲く頃になって二月前の写真の紹介である。
であるが、どこかで過ぎた冬を惜しむ気もある。こちらの山里には、雪はもうごくわずかである。一挙に来るぞ。春が..。来年もまた半蔵金を中心に、雪国の風景をお送りしたい。
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撮影は4月12日早朝。濃い朝霧の中であった。
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見頃は週末であろう。今日は快晴が予報されている。一方、週末の予報はと言うと、芳しくない。それが残念。
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林道は時折杉林をとおる。
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こちらの林の樹木は根本が曲がったものが多い。特に傾斜地に顕著である。これは冬季の分厚い積雪のせいである。杉に限らず、種々の樹木が皆同様である。
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かわいい振りして私。わりとやるもんだねと。
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その姿のかわいらしさと、色合いに惚れる。動きは俊敏であるが、採餌中なのか行動は至って大胆。カメラを持つ自分から最高で2mくらいの範囲にまで接近してくる。何かの幼虫を見つけたのか。日だまりの地面から時折何かをついばんでいる。先にかわいいと形容しては見 . . . 本文を読む
撮影が楽しい。
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苔は楽しい。そして、美しい。誰かと一緒でも美しい。引き立てる。主役にもなるが、名脇役にもなれる。苔とはそういうものではないだろうか。
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