「ときくさ」は今年三月就役した20m型巡視艇。
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小さくとも船腹の「Japan Coast Guard」の文字が誇らしい。佐渡近海の安全を守る船である。「CL139」はときくさの番号で、すずかぜ型という形式なのだそうだ。
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前日の撮影に続いて翌日(9/17)も半蔵金入りし、ハンミョウに挑戦した。
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草の影ではなく、なんとか日向にきちんと出ているタイミングを狙いたい。結局、17日も同じ場所を目指すことにした。撮影には久しぶりにキャメディアC-700を使った。 今となっては古い210万画素のデジタルカ . . . 本文を読む
黄金色の棚田。
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稲刈りはもうすぐであるが、田の手入れは直前まで続く。脇の道端にカブが一台。舗装はされているが車一台の真木林道。今日(9/16)は天候に恵まれ、眩しいほどの日差しのもとでの撮影であった。実りの期待はふくらむが、撮影の実もほどほど得ることができた(幸運)。
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半蔵金の棚田での撮影。
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「走る宝石」とも表現されるが、美しい色合いとはかけ離れた真昼のハンター。他の虫を狙うどう猛性を持つ。「みちおしえ」とは俗の名であるが、その名のとおり日当たりの良い道端などで、人気を感じると前へ前へと飛んでいく。
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マイコンピュータのアイコンをWクリック↓Cドライブのアイコンを右Sクリック↓出てくる画面の下の方にハードディスクの使用状況の円グラフ(ThinkPad・R-31は使用量が約7GB、空きが約30GB)↓その下にディスクのクリーンアップのボタンがある。↓(C)に作成される空き領域を計算しています。とメッセージ。これからしばらくは時間を要するが、放っておけばよい。↓たまには部屋の清掃 . . . 本文を読む
昨日はとんだ失敗であった。
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ハンゴンソウ。これをハンゴウソウと読み間違えていた。いただいたコメントから皆さんの方が既にご存じであったようで、恥ずかしい限りである。と同時に、間違いの指摘などをいただいたりして、ただただ感謝するばかり。素人の早とちりにお付き合いいただいた恰好とな . . . 本文を読む
羽の後にピンと伸びた尾の様な部分が特徴のようだ。
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残念。羽を開いたところを見ることはできなかった。表の方はなかなか美しい感じがするが、それを見られるのはリンク先の方。いつか、撮影してみたい。撮影は、佐渡ドンデン山のアオネバ登山口近く。
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富は屋(おく)を潤し、徳は身を潤す。
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財産があればさぞかし立派な家が得られよう。しかし、人徳を身につけることがかなえばその身が潤うのだという。徳とは修養によって身に付く、人としての品性である。
ブログサイトを維持・管理することで得たものは多々ある。気にもとめなかった動植物 . . . 本文を読む
”けっとう”集落へは吊り橋を渡って入る。
穴藤橋は2トン以上はダメとあるが、1.5トンほどの愛車でも躊躇する。
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本当の過疎地。とにかく人気を感じない。きっと住人のほとんどが65歳以上の老年層であろう。特筆するものは何もないが、強いてあげれば中津川にあるダム(穴藤ダム)と発電 . . . 本文を読む
秋山郷から苗場山へと向かう登山口を探す。
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山中の奥まったところにある登山口を探しに林道を走る。ウメバチソウは高度が増し、ガスに包まれはじめた頃に見つけた。もちろん初めて見るものであるが、素人には高山植物の一つと思いこむだけのものであった。
手元の図鑑やネットで調べるうち、 . . . 本文を読む
同僚からルーマニアのツーリストマップをもらったのだが..。
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読めない。もちろんルーマニア語だからだ。ただ雰囲気からすると「MUNTII」とは山あるいは山脈を意味するのではないだろうか。 では「BUCEGI」をなんと読めば..。手がかりは図中にあった。紹介の図中にヒントはないが . . . 本文を読む
最大12ゲーム差あったという。
阪神がそれまでの巨人を抜いて首位に踊りでたのは一昨日のことである。かんりにんは阪神ファンである。この方、巨人、中日との首位争いに一喜一憂の日々であったが、ファン心理としてはこれで一息とは言っていられない。むしろこれからが不安の日々かも知れない。守りに入ってはいけないな。熾烈な首位争いはまだまだ続きそうである。なお、写真は佐渡両津港である。穏や . . . 本文を読む
詳しく分類していくと「カメムシ目ヨコバイ亜目セミ科セミ亜科」なんだそうだ。
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秋のセミとばかり思っていたが、7月には姿を現すらしい。佐渡では盆を過ぎた8月19日にその鳴き声を聞くことができた。幸運なことに、実家近くの立木でメスの姿を発見。すぐさま撮影に及んだが、雄は鳴き声だけで . . . 本文を読む
今回も種の特定ができずにいるシジミチョウである。
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撮影は佐渡の杉池であったと思われるが、記録をとっていなかった。写真としては03がお気に入りで、現在当方のPCの背景画としている。なお、写真は4枚であるが、同一の個体を写したものである。
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きりあけおんせんとよむ。
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信濃川の支流中津川沿いを、国道405号でさかのぼる。秋山郷は越後の国から入り、途中から信濃の国へと変わる。その最奥部に切明温泉がある。雄川閣(Photo-01)以外の宿ももちろんあるが、今回はここで内湯に浸る。一方、宿の脇を流れ下る中津川の河原には、 . . . 本文を読む