NHKってどこの放送局でしょうか。何と、サイパンで戦った日本人の最後の手紙まで金儲けにしようとしたようです。完全にくさっているようです。
ねずさんが取り上げてくれています。折角の素晴しい話を金儲けにしようとするNHKの根性にあきれるばかりです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/09
六十年の時を経て届いた手紙
・・・略
もしこの記事をNHKの職員の方で読まれた方がおいでなら、ひとことメッセージを伝えたいと思います。
あなたがたNHKは、インターネットで「NHKオンデマンド」というサイトを持っています。
そこでは、過去の様々な放送の視聴ができますね?
そこで過去、上記の物語、NHKハイビジョンスペシャル「最後の言葉 作家・重松清が見つめた戦争」が視聴できたようなのですが、いまは観れなくなっています。
下の方に、「該当データがありません」と小さく表示されています。
「最後の言葉」の言葉の本を読んだらわかりますが、あなたがたNHKのスタッフは、当初、露骨に日本軍がサイパンで民間人を追い込み、死に至らしめたという内容の番組を作ろうとしていたようですね?
はじめから故意に意図を持った番組を計画していた。
しかし実際に番組収録をはじめたとき、番組スタッフたちが、ひとりひとりの人間の最後の言葉の重みに気付き、番組は当初の企図をはずれて、まったく別な「真実」を伝えるものになった。
オンデマンドでの視聴をできなくしたのは、そういうことからなのですか?
だとしたら、それはとても残念なことです。
長田大佐の死を前にした言葉の重みと、60年目にして手紙を届けてもらった奥様のお言葉の重みの前に、あなた方NHKの企図がけしとんだのではないですか?
公共放送に携わる者として、1万遍の嘘は、一片の真実に及ばない事実を、あなた方は見せつけられたはずです。
だからといって、そういう番組が過去あったという事実を隠ぺいするのは、公共放送に携わる者として、恥ずかしくないのですか?
あなた方も、同じ日本人です。
妻を愛し、子を愛する、普通の人間です。
そして、戦争でなくなられた兵士や一般の方々も、
やはり同じ、妻や子を愛する同じ日本人であったということを、
もういちど思いだしていただきたいのです。
あなた方NHKのみなさんは、かつて戦後60年経った遺書を、ご遺族の方にお届けするというやさしさと良心を持った。
そういうやさしさと良心こそが、国家の公共放送局のスタッフとして、あるいは局として、いちばん大切なものなのではないですか?
流石、日本人から金をとっても外国へは無料で放送するNHKは日本人の心をお忘れのようです。
もしかしたら、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が殆どなのかもしれません。
そうとでも考えないとこのやり方には納得が行きません。正に売国奴集団です。