団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

坂の下の沼

2010年01月19日 | 日本再生

  

やっと検察が小沢幹事長の秘書を逮捕しましたが、本人の逮捕はあるでしょうか。外国人参政権などで日本を売ろうとしている彼を止めるのは検察しかないのがなんとも悔しいですね。
  せめてもの憂さ晴らしになりそうな面白い言葉がネットで評判になっています。

  日本には謎の鳥がいる。その正体は誰にもわからない。

中国から見れば「カモ」に見える。アメリカから見れば「チキン」に見える。

欧州から見れば「アホウドリ」に見える。日本国内では「サギ」と思われている。

オザワにとっては「オウム」でしかない。でも本人は自分のことを「ハト」だと主張している。

私には、それは日本の「ガン」に見える。

  上手いこと考える人がいるもんですね。江戸時代の落首を思い出します。
 もう一つ私が気に入った言葉がありました。

  杜父魚文庫ブログより

  シランプリンス作「坂の下の沼」平井修一

  ・・・略

鬼畜米英蘭豪との戦では不覚をとったが、明治維新以来の142年、日本は平成の御世まで成長してきた。「坂の上の雲」をずっと見てきたが、これからは「坂の下の沼」へと進んでいく。「ダメ、絶対」と言っているのに「ちょっと、お試し」と容共左派に浮気したツケはずいぶん高くつくだろう、ま、自業自得だから、せいぜい苦労するがいい。

  「坂の下の沼」とはよく言ったものです。是ほど、今の日本の国を象徴している言葉は無いのじゃないでしょうか。
  マスコミに踊らされて自分の考えを持たずに選んだ重荷の責任を自分たちて取るしかなさそうです。
  白紙投票しか出来なかった私も阻止できなかった責任を取らされるのでしょう。
  しかしこうした言葉でしか憂さを晴らせないのはなんとも悔しい。

諦めるしかないのかも!