団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

安倍さんの本気度は

2013年08月19日 | 日本再生

  15日は安倍さんが前もって表明していた通り靖国には参拝されませんでした。安倍さんの決意がどの程度なのか期待していた私としてはやはりがっかりしました。
  仕事もなく死を待つだけの団塊の世代の私の考えなんて、安倍さんに及ぶはずもないことは良く分かっているつもりですが、それでも、ここで世界にその本気を見せて欲しかったと思います。
  さて、これからどうなるのか安倍さんを応援していた人たちが今回のことによってどうその考えが動くのか興味深いものがあります。安倍さんのやることだ からと信じてついて行く方とある程度心が離れる方と両方に分かれると言う単純なものでもないでしょうが、大筋はこのどちらかになるような気がします。
  私も、完全に心が離れるまでは行きませんが、どうなっても仕方ないとの覚悟は持とうと思ってます。
   安倍さんには私なんかが想像も及ばないような深い考えと戦略があって今回の決断をしたのであって、いずれそうだったのかと国民を納得させてくれるときがあることを期待する気持は当然残っていますので、まだまだ諦めた訳ではありません。
  そうだったのか、やっぱり安倍さんは日本の救世主だったのかと喜べる日が来ることを信じて待つしかないのかも。そうであればどんなに良いでしょう。


ケーブルの正しい巻き方

2013年08月19日 | 無知

  ネットが命の私ですが、LANはどうしても無線が信用できずに必ずLAN ケーブルを使います。ですから長さがまちまちのケーブルが10何本部屋の中を這いまわっています。当然のごとく 予備のケーブルも何本もあります。このケーブルもそうですが、パソコンにはあらゆるケーブルがあるので今まで 使っていたものも沢山あります。これを予備として置いておくのに今度使う時に使いやすいようにと巻いて補完する のですが、これがいざ使う時になるときちんとほどける方が珍しいくらい苦労します。ですが、こんなものだと諦め ていました。ところが、この巻き方と言うのがあるのだそうです。これは面白そう。

  WIRED.jpより  2013.8.13 TUE

     ケー ブルの正しい巻き方(動画)

   ケーブル類をきちんときれいに保管しておくことは、オタクのプライドにかかわる重要な問題だ。だが、手で束ねて適 当な形にしたり、奇妙な結び目をつくっていたりしているようなら、ギークのクールな領域に足を踏み入れているとはい えない。ガジェットたちとの大切なつながりも破壊している。

 わ たしが映画学校で初めて、照明についての授業を受けたときのことだ。講師はコンクリートの床の上にいくつかの電 源ケーブルを広げ、それらを巻き取るように指示した。わたしたち生徒は当然のように、ケーブルの端をもって、最 も当たり前だと思ったやり方、つまり、親指と人差し指でコネクター部分を握り、ケーブルを肘にかけて掌まで戻っ てくるという動作を何度も繰り返した。

 す ると講師は、その方法は間違いだと指摘し、ケーブルはすべて、自然に渦を巻くようになっていると説明を始めた。 その渦巻きに逆らって無理に曲げようとすると、トラブルが起こる。(ほどくときにケーブルがよじれるし)ケーブ ルの内部がねじれてしまい、だめになってしまうというのだ。肝心なときにいつもケーブルが役に立たないのはそう いう理由だそうだ。

 映 像や音響制作を学ぶ学生たちに教えられるケーブルをきっちりと巻く方法は、ケーブルを鞄に入れて持ち運ぶ際や、 自宅のケーブル用引き出しに入れておくときにも使うことができる。

 こ の方法はよく、「逆相巻き」(over-under)と言われる。説明が難しいのだが、London School of Soundで動画を見つけたので見てほしい。

How to Coil Cables

 

   見ていても良く分かりませんが、プロはこんな巻き方をしているんですね。まさかコイルの巻き方があるなんて考えた こともありませんでした。
  良く見ていると、何度かやればできそうな気にもなってきました。これは折角ですからこの技を身につけたいも のです。これで、あのぐちゃぐちゃで使う時にはほどけなと言う悩みから解放されるかも。

さて、できるかな!