第77回の「カネボウが花王とフジテレビを潰すか」で取り上げたカネボウにやはり影響が出てきているようです。
SankeiBizより 2013.8.25
底が見えぬ「カネボウ美白問題」 花王グループの業績に影 (1/3ページ)
子会社のカネボウ化粧品が販売した美白化粧品を使用して肌がまだらに白くなる被害が、親会社である花王の業績に暗い影を落としている。
カネボウ製品の自主回収に絡み、2013年12月期通期で100億円の減収を予想、そのうえ13年6月中間期で84億円の損失を前倒しで計上したから だ。この結果、13年12月期の連結最終利益の見通しは、従来予想の730億円から670億円へと下方修正を余儀なくされた。
しかし、肌への被害や不安を訴えた顧客は「想定以上に拡大」(カネボウ)し、7月半ばで6800人に達し、さらなる拡大が見込まれる。完全回収までの道 のりも遠く、すでに顧客の「カネボウ離れ」が顕在化している中で、信頼回復に手間取れば、底が見えない「カネボウ禍」から、花王が業績面で一段と厳しい局 面に追い込まれる可能性も否定できない。…以下略
ひとりごとさんが今までのカネボウの記事を集めています。ずいぶん前から隠しているようです。
ひとりごとより 2013年8月26日月曜日
100億円の減収がどの程度影響しているのかは分かりませんが、こんなことで立ち直らせる訳には行けないでしょう。
ここはやはり花王からフジテレビまでを道連れに日本から消えて頂きましょう。その為には、やはり、昨日も書いた最後の武器不買運動です。政・官・財に 任せても全く自浄作用のない日本で、もう頼れるのは自分だけです。もちろん一人では何にもできません。一人ひとりが集まって皆で不買運動です。企業にはこ れが一番効くはずです。もっと個人個人の力を信じてみんなで潰してやろうじゃないですか。一つ大きな成果を出せば、企業は消費者を恐れてうかつなことはで きなくなります。
これは最高の武器です!