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★アメリカ、ついにイスラエルに地上兵力派遣

2024年10月16日 | 国際

中等が、いよいよ第三次世界大戦への引き金となるのでしょうか。アメリカがイスラエルに地上兵力を始めて派遣したのだそうです。
  
  宮崎さんが取り上げてくれています。ニセ大統領(バイデン)達は何を企んでいるのでしょうか。まさか、これで大統領選挙に逆転するつもりでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)10月15日(火曜日)弐
  通巻第8461号  

 アメリカ、ついにイスラエルに地上兵力派遣
  直接の戦争関与は初のケース、イランはどうでるか?

 米軍はイスラエル防衛のため、膨大な武器供与をしてきたが、こんどはアメリカ兵を派遣する。事実上の戦争介入である。これまでは地中海に空母攻撃群を配備し、キプロスに数百の軍を待機させていた。

 実際の戦争介入は100人のミサイル専門部隊でTHAADの管理運営を展開する。
 10月13日、米国防総省のパット・ライダー報道官が発表したところに拠れば、米国はTHAAD防空システムならびに米軍要員のイスラエルへの配備を命 じた。イスラエルとハマスとの戦争が始まって以来、イスラエル領土に米軍戦闘部隊が配備される初めてのケースである。バイデン政権は昨日まで「米軍を地上 に派遣する計画も意図もない」と述べていた。ガザ沖で短期の救援活動に参加したが、パレスチナ自治区には足を踏み入れなかった。

 THAAD(高高度防衛システム)は、敵の弾道ミサイルが降下段階で探知・迎撃するよう設計された移動式ミサイル迎撃システム。音速の8倍の速発射し、運動エネルギーを利用して飛来するミサイルを破壊する。
 米国は23年10月7日のハマス奇襲以後、サウジアラビアにTHAAD砲台を配備している。THAADの韓国配備では北朝鮮系の左翼の妨害でもがつづいたこともあった。

 イスラエルはイランの石油施設、核インフラを標的にしている。もし攻撃があれば、イランは報復すると誓っている。

 そしてイランは核実験を行ったとする情報が飛び交っている。10月5日、テヘラン近郊でマグニチュード5の地震があった。これはイランの初回核実験ではないかとおおきく報じたのはインドのファーストポスト(有力テレビ)だった。

  ますます、きな臭くなった中等は第三次世界大戦を引き起こすのでしょうか。何とも、恐ろしい・


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