団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★パキスタンで中国人がまたターゲットに!

2024年10月11日 | 中国

 妙佛 DEEP MAXさんもパキスタンでの Chineseにたいするテロをとりあげてくれています。。
  やはり、パキスタンがChinaの命運を握っているのかも。


  それにしても、Chinaは何時まで崩壊しないのでしょうか。ここまで追い詰められると台湾侵攻
も有り得るのじゃないでしょうか。
  ウクライナ・中等・台湾と世界は第三次世界大戦となるのでしょうか。

  こんな時に最低の総理を私欲で選んだ自民党にはがっかりです。国民は選挙で祖の自民党を罰するのでしょうか。日本はどこに行くのか。


★ファーウェイの新製品は7ナノ半導体使用

2024年10月11日 | 中国

 

ファーウエイはもう終わったのかと思ってましたが、まだまだ生き残っているようです。それどころが、反撃を開始しているようです。
  Chinaの最後の足掻きでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。もしかしたらファーウェイの復活があるのでしょうか。何とも不気味ですね。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)10月10日(木曜日)参
  通巻第8453号  

 ファーウェイの新製品は7ナノ半導体が使用され
  グーグルのアンドロイドに代替する中国国産OSが搭載されている

 中国の華為技術(ファーウェイ)は、「中国純血」のモバイルエコシステム構築を目標に官民挙げて独自技術をめざし、国内企業を結集させてきた。米国のファーウェイ使用禁止、孟晩舟CFOをカナダで拘束などで、大きく後退していた筈だった。

 アンドロイドに替わるOSの搭載スマホの登場は、「脱ドル化」戦略と併行させている。これは国家戦略であって、ファーウェイ単独の作戦ではない。
中国は西側の制裁網を突き崩そうとしゃかりきに動いてきた。

 第一に金備蓄を増やし、BRICS諸国を巻き込んでBRICS通貨構想を語り、経済的には一帯一路で世界諸国を各個撃破、さらにはジブチ、グアダール、ハンバントラに中国の軍事拠点を構築した。

 第二に月の裏側に一番乗りを果たすなど宇宙航空における猛追は凄まじく、観測、通信、気象衛星打ち上げよりさきにスパイ衛星を拡充し、敵対国の衛星を打ち 落とすキラー衛星も開発した。従来の軍事力の先端にあるは空母、原潜、戦略爆撃機にくわえてICBMでも大国となった。ジェット旅客機も国内で飛行を開始 し、ドローン生産量は世界一となった。

 第三にSWIFTに併行して独自の通貨決済システムCHIPSを構築し、また個別各国とは通貨スワップで人民元の流通範囲を広げ、IMF、ADBを横目にしつつ国際ファイナンスでも急成長させてきた。

 人民元はIMFのSDR通貨としても認められ、WTOの特典をフルに利用して経済大国になりおおせた

 こうした環境の台激変のなかでビッグテック「華為技術」(ファーウェイ)は中国国産のモバイルOS「HarmonyOS Next」を発表した。これはアップルのiOSやグーグルのAndroidに代わる基本ソフトである。
米国は予想外の開発テンポ、その技術の躍進に驚いた。

 九月下旬から販売されているファウェイの「Mate 60」シリーズで、折りたたみ式スマートフォンMate X5、13.2インチタブレットMatePad Proなどが鳴り物入りで公開された。 

 ファーウェイ60には7ナノ半導体が使われていたことは更に驚きだった。中国のSMCは7ナノ半導体を生産できていない。どうやって調達したのか。

 MATEシリーズは1500万台の予約があると豪語し、現実に売り上げはアップルを抜いてファーウェイが首位におどりでた。安価なシャオメイとオッポは3 位、4位である。MATE60の価格帯は邦貨換算で202900円から239600円、中国の北斗衛星との衛星通信で結ばれている。

 こうなると、アップル、グーグル、マイクロソフトは中国内でのシェアをいつまで維持できるか?
 
 こんなことを許しているようでは、Chinaを叩き潰すのも夢なのか。まさかとは思いますが、こんなことを放置しておけば世界はどうなることやら。
 日本にこそこうしたスマホを開発して貰いたいものですが、その望みはないのでしょうか。残念です。


★なぜパキスタンで中国人標的のテロがつづくのか

2024年10月11日 | 中国

 

パキスタンの Chineseへのテロが続いているようでうs.。やはり、パキスタンがChina崩壊のカビ握っているのかも。

  宮崎さんが取りあげてくれて今す。一帯一路(BRI)の失敗の最大の例と言えそうです。これが、Chinaの崩壊につながって欲しいものです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)10月8日(火曜日)弐
  通巻第8450号  

 なぜパキスタンで中国人標的のテロがつづくのか
  バロチスタン州の武装勢力は何が望みか?

 2024年10月7日、カラチ空港付近で自爆テロ、中国人二人と運転手の三人が死亡し、中国人を含む11名が重軽傷を負った。BLMが犯行声明を出した。BLMとはバロチスタン州の独立をめざす武装勢力(バロチスタン解放運動)、西側の定義では「テロリスト集団」になる。

 かれらがなぜ中国人を標的とするのか。中国人に対して深い復讐の怨念を抱いているからか。
バロチスタンの反政府集団はBLMのほか複数、かれらの主要敵はパキスタン政府であり、軍、警察が最大の標的。ついで中国人である。しかし2010年代に多くの武装勢力は政府軍に投降し、暴力行為は下火になったと言われた。それが何故最近になってテロの復活となったのか?

 理由ははっきりしている。中国が推進しているBRI(一帯一路)とはパキスタンの西南部グアダール港から北東に新疆ウイグル自治区までの3000キロを斜 めに横切るプロジェクトがメインで、ガスと石油のパイプライン、高速道路と鉄道、光ファイバー網の建設が「中国パキスタン経済回廊」(CPEC)と呼ば れ、巨費を投じる。このプロジェクトに反対しているのだ。一口に3000キロというが、日本の鹿児島から網走までの鉄道距離がおよそ2800キロだから、 どれほど長距離であるか、これはパキスタンの国土改造でもある。

 2013年時点の計画では460億ドルだった。2020年になると650億ドルに上乗せされ、中国輸出入銀行、中国開発銀行、中国工商銀行などが融資し た。IMFとは別枠の二国間交渉であるため、詳細の融資条件は公開されていない。普通、こうした融資はIMFが主導し、低金利に抑えられるが、中国は返済 期間が短い上に金利が高いと言われる。そのうえ、中国が関与するプロジェクトは途中から五割ほど予算が上乗せされる特徴がある。

 スリランカが借金の罠におちてハンバントラ港が中国の軍港となったように、パキスタンの西南に位置する戦略的要衝のグアダール軍港化が中国の長期目標だ。それゆえに、この計画に最初から反対しているのはインドだった。

 パキスタンは見返りに発電所建設も要求し、またグアダールには職業訓練学校、自由貿易特区や病院の建設も約束した。中国の経済的戦略においてはマラッカ海峡のバイパスで、エネルギー輸送の短縮がメインの目的だった。
ともかく、この世紀のプロジェクト、工程の半分近くがバロチスタン州を通過する。それが問題なのだ。

 パキスタンがバロチスタン州を合邦したのは、英国が、戦後、一方的に地図に線を引いてパキスタン領土に加えてしまったからで、それまでの経緯を言えば、バロチスタンは王国、いまも亡命国王が英国にいる(筆者、いちどお目にかかったことがある)


 ▼バロチスタンの民衆は自分たちがパキスタン国民とは考えていない

 すなわち分割統治を植民地経営の根幹においた元凶は英国だが、現在パキスタンに存在する最大の外国勢力は中国、その中国がパキスタン政府と協力し、プロジェクトを推進している。
CPECプロジェクトはバロチスタンの「主権」を無視し、住民の意向を軽視した、パキスタン政府という中国の買弁勢力が行っていることだから、断固粉砕とういう武装路線に傾いたのである。バロチスタンのナショナリストたちは自分たちがパキスタン国民とは考えていない。

 約束された現地人の雇用はほとんどないうえ、中国から囚人を含めて数万の労働者がやって来た。つまりBRIとは中国の失業者を吸収し、在庫を処分するプロジェクトでもある。

 こうして「テロ」が頻発し、じつはグアダール港近代化、工業団地、大学誘致などの第一次工事は沙汰止みとなって、中国はテロ攻勢にねを上げ、グアダール拠点をカラチへ移動するとした。ときのイスマン・カーン政権は驚き慌てて「これはゲームチェンジだ」と嘆いた。
グアダールの豪華ホテルも襲撃され、工事に派遣されている中国人エンジニアへのテロが頻発し、パキスタン軍では治安が保てないことがわかった。中国はパキスタン政府に中国人の安全確保を執拗に要求してきた。

 テロの標的はグアダールからカラチへ移行した。日本もとばっちりをうけた。
4月18日カラチで中国人と間違えられて日本人五人が乗った車列がテロに襲われ、ガードマンが死亡、日本人は無事だったが一人が軽傷を負った。

 22年8月25日にはカラチ大學の入り口「孔子学院」付近で女性教師の自爆テロがあり、中国人三名が死亡した

 2021年に遡ると同年3月にカイバル峠で中国人エンジニア五人が殺害された。同年4月、クエッタ(州都)のホテルで自爆テロがあり、多数が死亡したが、宿泊中だった中国大使は不在で難を逃れた。
その前にも同市では中国人教師が殺害された。
同年8月、グアダールで中国人エンジニア8名をのせたバスが襲われ、全員が死亡した。

  それにしても、世界は危機的状況の今、日本の政治の体たらくには呆れれ鵜しかない。こんな時に最低の総理を選ぶ自民党はこの選挙で終わるのでしょうか。
  日本人はどうするのか。


★ホンダジェット

2024年10月11日 | 本田・松下・出光

 自動車ではもう一つ元気のないように思えるホンダですが、小型ジェットでの活躍にはおどろかされます。
  もしかしたら、何年か後にはホンダは航空機製造会社になってるのかも。さて、どうなるでしょう。
 
  世界のJAPAN【海外の反応】が、取りあげてくれています。それにしても、何とも面白い企業です。


  ホンダが旅客機でも世界を制する時代が来るでしょうか。その頃には、クルマはトヨタが世界所為はしているのかも。

さて、どうなることやら!