団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

大化の改新といまの日本

2014年07月26日 | 国体・皇室・シラス

  ねずさんが日本の素晴らしさを又書いてくれて います。「シラス」の素晴らしさを世界が待っているのです。日本は一日も早く本来の日本に立ち戻り、世界にこの素晴らし さを広めてあげる使命があります。

  明治維新から日清戦争・日露戦争・大東亜戦争と否応なく大きな戦争に巻き込まれましたが、何時も、ねずさんが書いて くれているように、日本は何時も辛 抱に辛抱を重ねて、とうとう、どうしようもないところまで追い込まれない限り自分から戦争を仕掛けるなんてことをしな かったという素晴らしい実績がありま す。
  今、安倍さんが、せかいに向かって説いている戦争をしない国はこの実績を世界に知ってもらえば世界中が納得してくれ るはずです。我が、先人は本当に素晴らしい実績を残してくれています。世界から責められることは全くないと誇れる国は日 本だけでしょう。
  この素晴らしさこそ世界が待っている平和なのです。それが出来るのは「シラス」の国日本です。

  ねずさんが大化の改新から懇切丁寧に説いてくれています。是非、リンク元で全文を読んでください。


  ねずさんの ひとりごとよ り  7月25日

  大 化の改新といまの日本

  …略

  日本は、古代からずっと、というか神話の時代からずっと「シラス国」を目指し、国作りをしてきていたわけです。
ところが渡来人たちが財力を得て政界に進出し、蘇我氏のように政治を壟断し、私的に莫大な富を蓄えるような者が出てきま した。

  富というのは、一定のパイの奪い合いです。
ですから、誰かが特別に富めば、他の多くはその分、貧しくなる。
その富んだ人が、民衆のために新田開発などの投資をしてくれるなら、富は循環し、結果として民衆の生活が豊かになります が、一部の人だけが富を独占したら、多くの庶民は飯が食えなくなります。

  韓国のセボル号遭難事件に関連して、オーナーの宗教団体のトップが、見渡す限りの土地を私有していたなんてニュース が先日報道されましたが、いまの日本でもこれは同じで、一部の新興宗教団体や渡来系の人たちが私的に富を独占してしまっ ているわけです。
  おかげでいまの日本は、日本全体の経済力は戦前よりもはるかに大きなものとなっていますが、若いご夫婦などでは、旦 那がひとつの会社の仕事をするだけ で飯が食えるという世帯はまずなくて、ほぼ100%夫婦共稼ぎ。しかも旦那の多くは、昼間の仕事だけでは食えなくて、 夜、コンビニでバイトしたりしていま す。
  一昔前の日本では考えられなかった事態です。
富が独占されると、こういうことが現実化します。…中略

  ところが日本のカタチは、これらとまったく違います。
政治権力を行使しない天皇という我が国最高位の存在が、民衆をたからものとし、政治はそのたからものを預かる立場となる のです。
  そして政治は、施政者が一方的に国民を使役するのではなく、まずは国民に知らせる。理解を得る。その上で、国を挙げ て政治に取り組む。
これが「シラス国(漢字で書いたら「知国」)」です。

  そしてそれは、実は、ウシハク世界に置かれた地球上のすべての民衆が待ち望んでいる人類の至高の理想世界なのです。

  何時も書いていますが、ねずさんの教科書を使った教育を子供たちに受けさせてあげたい。いずれ、世界の子供達にも。



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