反日売国左翼・在日野党が、以前からマスメディアは政権の味方をして野党には厳しいと、およそ逆の事を主張するのに、「お前が言うな!」と呆れていました。
ところが、もしかしたらこれは「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達は、被害妄想が強いだけに本気で思っているのかもと思わせる事件がありました。
あのNHK職員襲撃事件のことです。犯人は韓国人で、NHKの放送内容に腹が立ったと言ったと聞いて、この言い草は反日売国左翼・在日野党と同じだと思い、なる程、あちらの人達は、こう考えるんだなと得心が行ったものです。
そのお仲間の犯人を守る為か、何時ものように反日売国左翼・在日マスメディアが報道しない自由を行使しているようです。
と言うか、犯人が在日だった場合に、ピタッと報道が止まる何時ものやり方です。これが、定番です。
産経が、そんな報道のあり方に苦言を体している酒井信彦さんの記事を載せてくれています。
産経ニュースより 2018.6.24
【新聞に喝!】なぜNHK職員襲撃犯の実名を報じないのか 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦
5月18日午後9時半ごろ、東京都渋谷区神山町の路上で、中年男性が何者かに突然後ろから首を切りつけられ、長さ15センチ、 深さ5センチの傷を負った。命に別条はなかったといっても、一歩誤れば命を落としかねない重傷だった。
この事件は5月19日の各紙朝刊で報道され、次いでこの負傷者が48歳の映像制作会社の社員で、NHK放送センターを出てきた ところを襲われたことが判明した。つまりこの時点で、事件はNHKとの何らかの関連をうかがわせた。
その後、事件から10日以上経過した5月30日の朝刊には、犯人とみられる男は在留資格が切れていたために入管難民法違反容疑 ですでに逮捕されており、警察はさらに殺人未遂容疑で逮捕する予定-との記事が掲載された。
ここで男は韓国籍であることが明らかになるが、実名は出されていない。またこの時点の記事では、この男は犯行に及んだ翌日の5 月19日に渋谷署に出頭していた-とある。
では、それから10日以上も詳細が発表されなかったのは一体なぜなのか。まことに不思議であるが、その説明はない。
5月30日の各紙夕刊(産経は同31日朝刊)には、犯人が殺人未遂容疑で再逮捕され、ここで韓国籍の男の実名が李宰弦であるこ とが明らかになる。
犯行の動機は産経が比較的詳しく報道している。同30日の記事では「男は出頭時、『NHKの報道内容に腹が立ってやった』など と話し、その後『日本のメディアに腹が立った』とも話したとされる」とある。
また、同31日の記事では「李容疑者は19日に出頭した際、『無責任な報道をする日本のメディアへのメッセージだ』『日本のメ ディアのトップはNHKだと思った』などと話していたが、現在は黙秘しているという」と報じた。
他紙による動機の説明はこれに比べると簡略だが、男の標的がメディアであることは共通して言及されている。
この事件をめぐっては、殺人未遂容疑で男が再逮捕されてからかなり時間が経過しているのに、その後全く関連報道がなく、まこと に不可解である。そもそも各紙は、この事件を「切りつけ事件」などと表現しているが、事件の重大性を全く理解していない。
この事件は明らかに言論・報道に対するまぎれもないテロではないのか。その意味で、昭和62年5月に朝日新聞の小尻知博記者が 勤務先の阪神支局で銃撃・殺害された事件と完全に同一だ。
冒頭の事件を伝える記事には、自分自身にも向けられた卑劣なテロ攻撃に対する危機意識と怒りが、全くと言ってよいほど感じられ ない。日本大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題に関する洪水のような大量報道に比べて、この沈黙の状態はあまりにも異様 である。
【プロフィル】酒井信彦
さかい・のぶひこ 昭和18年、川崎市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂(へんさん)所で 「大日本史料」の編纂に従事。
テロの恐れより、仲間の在日への批判が大きくなることを恐れているのじゃないでしょうか。
それにしても、こうして被害妄想に掛って同士討ちされると流石の反日売国左翼・在日マスメディアも庇いきれなくなるかも
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