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★灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

2017年08月13日 | 文科省・教育改正

  文科省の腐敗を露にした前川ですが、反日売国左翼・在日マスメディアは、逆に英雄扱いというのですからあきれるしかありません。
  中曽根一族の中国との怪しい関係も、どこも調べる気はないようです。

  そんな文科省ですから、未だにとんでもない教科書を放置しているのでしょう。

  そんな、恐ろしい教科書がエリート校で採用されていることを、2016年5月20日、第321回の「水間政憲、エリート予備軍への反日受験洗 脳」で、水間さんが教えてくれました。

  その一校の灘中学に議員さんが問い合わせをしたことが記事になっています。やっと問題にしてくれる議員さんが現れてくれたと喜んで読んでみましたが、案の定批判の記事です。
  政府・自民党は、こうした議員さんをバックアップしてもっと声を挙げてもらいたい。

  神戸新聞NEXTより    8/4(金)
  
  灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

 私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。

 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。

 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけという。同委員会義務教育課は「(教科書の使用は)適正に行われている」としている。

 同校の和田孫博校長が昨年、同人誌に寄稿した「謂(いわ)れのない圧力の中で」と題した文章で「自民党の一県会議員から『なぜあの教科書を採用したのか』と詰問された」「本校出身の自民党衆議院議員から電話がかかり、『政府筋からの問い合わせなのだが』と断った上で同様の質問を投げかけてきた」と明かした。

 また、採択を批判する「文面が全く同一」のはがきが200通以上届いたといい、和田校長は「はがきはすでにやんだが、圧力を感じた」と振り返る。現在も和田校長の文書がネット上で引用され、論争となっている。

 盛山、和田両議員は神戸新聞社の取材に、批判のはがきとの関連を否定。その上で、盛山議員は「灘中の教科書について、OBとして周囲から疑問の声を聞いたので、校長に伝えただけだ」と強調。「『政府筋からの問い合わせ』と言った覚えは全くない」とする。

 和田議員も会合で校長に採択理由を尋ねたことを認め、「私個人は学び舎の歴史教科書に疑問があり、さまざまな会合で口にしている」と主張。「私立学校の特色ある教育は理解しており、圧力などではない」と話している。

  新聞社は反日売国左翼・在日マスメディアの一つですから、こんな記事を書くのでしょうが、問題は、校長ですね。
  自虐史観に犯された頭で、子供達を教育する罪深さを全く理解して居ないのか、それと、確信犯なのか。こんな教育者が殆どなんでしょうね。
  日本の教育改革の難しさを思わざるを得ないですね。

  文科省の解体と、教育界の自虐史観に犯された反日売国左翼・在日共の一掃が急がれます。これをやらない限り、日本の再生は夢です。



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