ニセ大統領(バイデン)が高齢でボケを晒しているのは有名ですが、上院も同じような高齢車の集まりのようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、完全に老害ですね。とは言え、年齢には個人差があるので高齢だからダメとは言えないでしょう。さしずめ、トランプさんは大丈夫でしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)10月7日(土曜日) 通巻第7943号 <前日発行>
バイデン大統領は80歳、米上院は高齢者のあつまり
80歳以上が五人、70歳代が29人、60歳代が35人
チュック・グラスリー上院議員は(アイオア州)は上院議員歴が48年。エド・マーキー(マサチューセッツ州)が46年、ロン・ワイデン(オレゴン)が 42年、上院の議席に座り続けている。院内総務のチャック・シューマー(NY)も42年、そして共和党少数派院内双務のミッチ・マコーネル上院議員が38 年も上院に居座り続けており、この五人の高齢者の議会歴を合計すると216年になる。老齢化、高齢化、耳が遠く、杖をついて歩き、舌がもつれる。
バイデン大統領も上院へ行くと耄碌ぶりは目立たない
ちなみに上院議員を党派別ではなく年代別で区分けしてみよう。
90歳 1人(先日フェインスタイン議員が90歳が死亡し、残り一人となった)
80歳代 4人
70歳代 29名
60 35
50 23
40 7人
30歳代 2人
つまり若い議員は9人(定数100,欠員1)。議員と雖も70歳代になるとエネルギーは低下し、情熱もだんだんと稀釈され、意欲は後退し、記憶力が劇的に衰弱する。
外交を最終決定し、予算を決め、閣僚人事を承認するのは上院である。
この年齢構成をみていると、アメリカの衰退は、ま、仕方ないか。
あのニセ大統領(バイデン)を見ているとアメリカの消滅も仕方ないのかも。
まさか、次もあの大統領を選ぶのでしょうか。それこそアメリカの終わりでしょう。
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