トランプさんの動きが活発になっているようです。4年間では、悠長な動きではアメリカ再生は出来ないと考えているのじゃないでしょうか。だからこそ、任期の延期も考えているのかも。
兎に角、何があっても、再生への道筋だけは確実にしてもらいたいものです。
宮崎さんが、とりあげてくれています。トランプさんの執念が実を結ぶことになるか。この4年間で、アメリカや世界の未来が決まるなんてこともあるのかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」 令和七年(2025年)1月23日(木曜日)参
通巻第8615号
連邦政府全機関、省庁はDEIオフィスを閉鎖せよ
DEIの息の根を止めろ、トランプの強襲、動きが取れなかった左翼
トランプ政権の人事管理局(OPM)は、連邦政府の全機関および省庁のトップに対し、多様性・公平・包摂性(DEI)事務所オフィスを1月22日終業時までに閉鎖し、全職員に有給休暇を与えるよう通知した。
またDEIオフィスのすべての対外広報メディア(ウェブサイト、ソーシャルメディアアカウントなど)を削除し、「連邦労働力における多様性、公平性、包摂性、アクセシビリティ」に対応して当局が発行したか、保留中の文書、指令、命令、資料、公平性計画を撤回せよとした。
悪評高いDEI研修も中止し、関連の請負業者を解雇する。
この措置は、トランプ大統領が連邦政府内のすべてのDEIプログラムを廃止する大統領令に署名し、「男性と女性の2つの性別のみを認めることを米国政府の公式政策とする」という別の命令に署名した後に行われた。
左翼活動家たちの予防的防衛行動がとれないよう時間的余裕を与えないとういう電光石火、日本でもまずやるべきはLGBT法の廃案、疑わしい教員への休暇、関連出版や下請け業者との契約解除、学校ぐるみの教育機関へは補助金中断など、これらはすぐにも可能世はではないのか。
他方、トランプの大統領命令に出生地主義の見直し等の他、メキシコ国境への軍派遣が含まれている。
前期トランプ政権のとき、7000名の軍隊が、テキサス、ニューメキシコ、アリゾナに駐屯していた。
バイデンが不法移民の無制限解放政策をとってから現在まで2500名の州兵と予備役が国境のパトロール任務に当たっている。
ちかく1500名の正規軍を派遣するとして部隊編成の準備に着手した。
左翼どもの根絶やしは無理でしょうが、せめてその力を反撃不能まで叩き潰してもらいたいものです。
そんなことが可能でしょうか。トランプさんの覚悟に期待してr見守るしかないのかも。その後を継ぐ候補者葉出るのだろうか。それが心配です。
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