団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

不法移民1の強制送還が開始

2025年01月31日 | アメリカ

 流石、トランプさんやることが早い。違法移民の強制送還を左側始めたようです。この早さは、誰にも真似出来ないのじゃないでしょうか。
  ましてや、日本の石破には不可能でしょう。何といっても、逆に Chineseをいれそうです。

  宮崎さんが、とりあげてくれています。国境のフェンスも復活させるのでしょうか。どうせなら、カリフぉ留二はにも服って切り離せばいいのですが、流石にそれは内容です。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」  令和七年(2025年)1月28日(火曜日)
  通巻第8624号   <前日発行>

 「キャッチ&リリース」から「キャッチ&リターン」へ
   不法移民の強制送還が開始。コロンビアとメキシコが受けいれ拒否
  
 不法移民を強制送還する一番機はC17空軍輸送機でエルサルバドルへ飛んだ。二番機はグアテマラへ。輸送機の一部チャーターされた模様だ。
1月23日、三番機がコロンビアへ出発したが、コロンビア政府が着陸許可をださなかったため引き返した。
トランプ大統領はすぐさまコロンビアに25%の関税をかけた。

 メキシコも強制送還機の受けいれを拒否しているため、空軍機はテキサスで待機する一方、ハイチ政府も受けいれに難色を示した。
そもそもハイチからの移民はおよそ40万人と推定されるが、合法的入国が殆どだからである。

 他方、シカゴでは大がかりな不法移民一斉拘束がはじまった。同時に極左グループのトランプ強制総監反対デモと集会が1月24日に大がかりに開催された。
 「人権弁護士」たちは「こういう権利があります。無料相談に応じます」と不法移民擁護の「ビジネス」に余念が無い。

 瓦礫の山となったガザではおよそ250万人がテント村などに避難し救援をまっている。トランプはこのうちの150万人をヨルダンとエジプトへ移送する考 え方を示した。ヨルダン国王は条件闘争、エジプトはさらに治安悪化が明瞭なので難色、もし受け入れたとしても国境にテント村の難民集落ができるだけで、そ こへテロリストが混入すれば、第二のガザになる。ゆえに本音でシシ政権は反対である。

 もちろんシリア、アフリカ諸国から、ウクライナ難民を受けいれて国内がおかしくなったEU諸国は、もはやガザ難民をうけいれる余地はない。

 まさか、日本政府が?
 クルド族の跳梁跋扈と狼藉がようやく社会問題化した日本は、人道援助とかで受け入れかねないから、懸念は拡がる。
  
  移民問題は、世界がもう一度真剣に考え直す必要がありそうです。それは、日本にとっても重要なことは間違いない。

さて、日本はどうするのか!

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