団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

しおり・細み

2013年05月24日 | 無知

  知らないことは幸せなことは 沢山ありますが、それでも 知らないよりは知った方が人生に深みを与えるなんてこともありそうです。それにしても、ネットのおかげで知らないことに気づかされることが多い。特に、当 たり前に思ってた知識に全く知らないことが含まれていたなんてのは驚くしかありません。
  そんな驚きがありました。

  草莽崛起ー PRIDE OF JAPANより  05/16

  1689 年(元禄2年3月27日) - 松尾芭蕉が弟子の河合曾良とともに『おくのほそ道』の旅に出発。

  ・・・略

  ☆松尾芭蕉と旅

 江戸時代の俳聖松尾芭蕉は、伊賀の武 士出身といわれ、さび・しおり・細みで示される幽玄閑寂の蕉風俳諧を確立しました。…以下略

  えっ!「さび」は曲がりなりにも 知っていますが、「しおり」「細み」なんて初めて見ました。これは大変です。あわててサーチしました。

  コトバンクよ り

  しょう‐ ふう 〔セウ‐〕 【×蕉風】

松尾芭蕉およびその門流の俳風。寂(さび)・撓(しお)り・細み・軽みを重んじて幽玄・閑寂の境地を求め、連句の 付合(つけあい)には、移り・響き・匂(にお)い・位(くらい)などの象徴的手法を用い、俳諧を真の詩文芸 として発展させた。正風。

 し おり 〔しをり〕 【×撓/▽萎】

  ・・・略

  蕉風俳諧の根本理念の一。対象に対 する作者の繊細な感情が、自然に余情として句にあらわれたもの。→寂(さ び) →細み →軽み

  ほ そ‐み 【細み】

  蕉風俳諧の根本理念の一。作者の心 が対象にかすかに深く入り込んでとらえる美、およびそれが繊細微妙に表現される句境。→寂(さび) →撓(しおり) →軽み

  あるんですね。全く知りませんでし た。こんな言葉があ ると知っているのと知らないのとでは俳句の解釈がかなり違ってくるような気がします。取り立てて俳句にのめりこんだこともないので人生に影響したとは思い ませんが、それでも、何にも知らなかった怖さに驚きます。人様に俳句がどうのこうのと講釈を垂れなかったことを 今になってほっとします。
  またしても、無知をさらしてしまいました。

知らないこと ばかり!


★秀吉の朝鮮出兵

2013年05月24日 | 誇れる日本

  ま たまた、目からうろこです。どこまで真実かは分かりませんが、長い間信じてきた歴史を又考え直す必要がありそうなブ ログを読んでしまいました。昨日書いた鎖国にも繋がるものです。

  一部だけを引用していますので、全部はリンク先で読んでください。きっと驚きま すよ。というか私だけが知らなかったのかも。

  草莽崛起ー PRIDE OF JAPANより  2013/05/24

  1592 年(文禄元年/万暦20年4月13日) - 豊臣秀吉による朝鮮出兵第一陣の小西行長らが釜山に上陸し、文禄の役が始まる

   ・・・略

   どういうことかというと、スペインが日本に攻めて来たとしても、彼らは海を渡ってやってきます。

ス ペインとの直接対決ならば、海を渡ってやって来るスペイン人は、数のうえからいえば少数であり、火力、武力とも に日本の方が圧倒的に上位です。

従っ て、日本がスペインに攻略される心配はまるでない。

と ころが、スペインが明国を植民地として支配下におさめると、様子が違ってきます。

い かに数多くの鉄砲を日本が持っているとはいえ、スペインに支配された明国兵が、数の力にモノを言わせて日本に攻 め込んできたら、これはたいへんなことになる。

元 寇の再来です。

こ れは驚異です。

と なれば、その驚異を取り除くには、スペインよりも先に明国を日本の支配下に置くしかない。

火 力、武力に優れた日本には、それは十分可能なことだし、万一明国まで攻め込むことができなかったとしても、地政 学的に朝鮮半島を日本と明の緩衝地帯としておくことで、日本への侵入、侵略を防ぐことができる。

こ のことは、ロシアの南下政策を防ぐために、明治日本が行なった政策と、当時の状況が酷似していることをあらわし ます。

さ らにいえば、秀吉は、すでにこの時点でスペインの誇る無敵艦隊が、英国との戦争に破れスペイン自体が海軍力を大 幅に低下させていることを知っています。

で すから、スペインが海軍力で日本と戦端を交える可能性は、まずありません。

一 方、長く続く戦乱の世を終わらせようとする秀吉は、全国で刀狩りを実施し、日本の庶民から武力を奪っています。

こ れはつまり、日本に太平の世を築くために必要なことであったわけですが、同時にこのことは、もし日本が他国侵逼 の難にあったときは、日本の戦力を大きく削ぐことにもつながってしまうのです。

な らば、武力がまだ豊富なうちに、余剰戦力を用いて、朝鮮出兵を行ない、朝鮮から明国までを日本の支配下に置いて しまうこと。

こ れは我が国の安全保障上、必要なこと、であったわけです。

こ うして秀吉は、文禄の役(1592〜1593)、慶長の役(1597〜 1598)と二度にわたる朝鮮出兵を行なうのですが、同時に秀吉は、スペインとも果敢な政治的交渉を行なっ ています。…以下略

  途中で、これは確かねずさんの ひとりごとで 読んだなぁと思ってましたが、面白いので最後まで読みました。そしたら最後に参照元のリンクがありどうも見 たことあるようなアドレスだなと思いながらクリックしたら秀 吉の朝鮮出兵に飛びました。やっぱりねずさんところです。
  それにしても、ねずさんはどこで勉強したのでしょうか。私も結構歴史小説が好きな時があり、中国もので は水滸伝や三国志、日本は当然戦国時代の信長・秀吉・家康ものも読みました。とは言いながらほとんどが吉川 英治さんの娯楽的なものでしたが、夢中で読んだものです。特に山岡宗八さんの徳川家康全26巻などは一日一 巻のスピードで読んだことを思い出します。あの頃、仕事してたはずですが夜中に読んで寝不足だったような気 がします。
  歴史好きといってもこんな風にちょっとかじった程度なので大きなことは言えませんが、この秀吉の朝鮮攻 めにこんな意味があったとは全く知りませんでした。これなら秀吉の評価は全く違ってきます。山岡さんの家康 を読んで世間の評価と全く違っていることに衝撃を覚えたのと同じです。
  この説は私も信じたいですね。今までは秀頼かわいさの耄碌晩年のイメージでしたが、考え直す必要があり そうです。しかし、こうなると、なんでキリスト教を禁止したのかも納得できます。
  こうなると、ますます日本の先祖の素晴らしさを思わざるを得ません。戦後にそうした人材を得なかったこ とが日本の今の現状なのでしょうか。願わくば安倍さんがそうであってほしいものです。

今が最後のチャ ンスかも!


★日本の危機

2013年05月23日 | 日本再生

  今度の大地震と津波によ る被害で原発を止めたことによる電力不足の時、どうにも不思議だったのがテレビ局の対応でした。という のも、オイルショックの時ネオンなどの自粛とともに各テレビ局は夜中の放送など を止め、先頭に立って積極的に対応したものです。あの効果は実質的なオイルの削減にどのくらいの効果があったか はわかりませんが、広報として、国民の意識を高めることには大きな効果があったはずです。
  ところが、それ以上の危機と思われた今回の対応は全く違っていました。放送では危機感をあおっていました が、放送を自粛する動きは全く見ることができ ませんでした。それどころか、私が以前から指摘しているクールビズでのアナウンサーたちのネクタイ姿もそのままでした。
  この違いは一体何なんでしょうか。前回、放送を自粛したことにより大きな損失でも出し、それに懲りて、今度 は黙っていようなと業界で口裏合わせでもしてのでしょうか。

   と、どうしてもその訳がわかりませんでしたが、今になって思い当たることがあります。というのも、最近のNHK をはじめとするテレビや新聞などのマスコミの韓国や中国汚染をネットで知り、そのやりたい放題に腹を立てています。 特に、最近はそれがばれてきたことに危 機感を覚えたのか、開き直ったようにますます日本を貶めるような報道を続けているような気がします。これには安部内閣の動きにも危機感を覚えていることが あるように思います。

   そこで、やっと気がついたのです。そうか、彼らは日本に協力する気がないどころか足を引っ張ることしか考えてな いのだから、放送を自粛して節電に協力するなんて全く考えてないのでしょう。そう考えれば納得できます。こんな単純 なことに思い当たらなかった私もやはり 相当に汚染されているようです。

   それしても、このマスコミを初めパチンコや教育に宗教と近隣国の汚染は並大抵のものではありません。安倍さんがこ れらを退治することは果たしてできるのでしょうか。これらを退治することなしに日本の復活はないでしょうね。
  それには、国民が安倍さんを支えるしかないでしょう。果たして、そこまで国民が覚醒しているかどうかが問題 です。

やはり、鎖国しかないかも!

 


★鎖国のすすめ

2013年05月23日 | 鎖国のすすめ

  第 4793回第 4978回などで書いたように中国と韓国と鎖国をすることが日本が再生することこそが最高の手 段と思います。ただし、それには両国に進出している企業の撤退が必要になります。自分さえ良ければの経営者 達が必死で反対するで しょうから安倍さんといえども踏み切ることは困難でしょう。
  それじゃぁ、どうしたらいいでしょうか。無い頭を絞って考えてみました。そこで思い付いたのが、企業の 撤退費用を国が持つことです。何をバカなことと思うでしょうが、このまま国交を続けていて両国に搾り取られ るお金や企業が日本に帰っ てくることによる雇用の増加などを考えると案外十分に採算が合いそうな気がします。
  実際には費用も全額までの補償までしなくても実際にこのまま続けて両国の政策で取り上げられてしまう か、国と一緒に 破たんするかを考えれば最低限の保障でも十分企業にもメリットはあるはずです。速やかに鎖国を実施しましょう。


  それに国内に帰ってきて新しく雇用する人たちの賃金もある程度低く抑えることを国の方針として決め、代わり に正規社員としてできるだけ多くの人数を雇わせる制度を確立する。つまりは第 3405回などで何度か取り上げてきたワークシェアリングです。そうすれば今職が無かったり、契約 社員や派遣・パートなど の人たちも正社員として再就職の可能性も増えてくる。
  こうして、日本国内に多くの雇用が増えることにより若い人たちも将来に対して夢が持てるようになるというも のです。 そうなれば昔の日本の雇用体系である終身雇用も戻ってくるかもしれません。
  つまりは、昔の日本を取り戻すにも中国・韓国との鎖国が必要ということです。是非やってもらいたいもので す。

意外と面白いかも!


農地の上で発電

2013年05月22日 | 太陽光発電

  第 3765回第 4362回や第 4669回などで農地と太陽光発電の併用ができないものかと取り上げてきましたが、なかなかこれと いった策は出てこないようです。
  今回見つけたものも基本的には我 が家の太陽光発電と同じ方式ですが、ちょっと違っているのが、同じ架台を前後に並べて反射光を利用 するというもののようです。果たして効果はあるのでしょうか。

  YOMIURI ONLINEより  2013年5月14日

   農 地の上で発電も メガソーラー建設に新案

  仙台市沿岸部で津波被害を受けた農地の復旧をめぐり、一部地権者が大規模太陽光発電所(メガソーラー)への転用を主張して国や市と対立していた問題で、地 権者らは13日、農地を残したまま、上に高架を設置して太陽光パネルを並べる新案を市に提示する方針を固めた。 ほかにも複数の案を提示するが、国が現状で 認める可能性があるのは、太陽光パネル案のみで、地権者は、この案を中心に被災農地の復旧を進めていきたい考えだ。

 農地の上に太陽光パネルを敷く案で は、農地に高さ3メートル程度の支柱を立てて高架を設け、その上に太陽光パネルを敷く。パネルを10~30度程 度に傾けることで、太陽光を高架下の農地に反射させることも可能で、日射量の低下と生育不足を防げるという。

 農地のメガソーラーへの転用は、復興 特区以外では農地法の規制があり難しかった。しかし3月末の農水省の通知で、農地の上部にパネルを並べ、農業を 継続する場合は3年間の一時転用が可能になったため、今回の案が浮上した。…以下略

    農地転用は相変わらず進まないようだし、やはり自給率の問題もあるので上にパネルを設置して並立させるのが一番良いと思うのですが、これといった決定 打はないようですね。この反射というのが効果があるようなら我が家も後ろがまだ空いているのでもう一台なんてこ とも可能になるかもしれませんが、先立つも のがないのでそれは無理です。今は、芝生にりんごとイチジク、サクランボを試しに植えているのですが、これだとそれも生かせるかも。

夢の又夢で す!


★慰安婦神話 の脱神話化

2013年05月22日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  ねずさんの ひとりごとが 又貴重な情報を教えてくれました。

 

 従 軍慰安婦の嘘を暴く動画です。それは「WJF プロジェクト」というグループが作成しているそうです。

 

『慰 安婦神話の脱神話化』第一部: 実際に何が起きたのか

   何と英語版まであります。最初にこちらを見た私は中身が分からず思わず日本を非難しているのかと思いましたが、上 の日本版を見てやっと理解できました。

Demythologization of the myth of the Comfort Women: Part1. What actuall

    こんな素晴らしい活動を民間の人たちがやっているんですね。これって、外務省の仕事だと思うのは私だけでしょう か。 

仕事しろよ!

  ど ういう人たちがやってくれているのかと気になりHPを見てみましたが良く分かりません。スポンサーにちょっと怪しそうなところがあったり、安倍さんを非難 する動画があったりとどう評価して良いのかわからないところもあります。この辺りは、自分で判断するしかなさそ うです。と言っても英語が良く分からないの できちんと作られているかどうかも分かりません。

  やはり良いものを国がきちんと作り広げてもらいたいものです。あ のNHKを解体して新しい国営の放送局を造り、こうした世界への広報ばかりを流させるのはどうでしょう。余程国 の為になるというものです。それなら喜んで視聴料も払えるというものです。


★女の子の名前

2013年05月21日 | 日本再生

  我々団塊の世代の女の子の名前には殆ど100%と言っていいくらい「子」が下についていました。それが当たり前 だったし、何でかなと考えることもありましたが、そんなものだと深く考えてませんでした。
  ところが、最近は「子」のつかないなんだか暴走族が使うようなできるだけむずかしい漢字を使うことがはやっ ているようです。これも時代の流れでしょう が、私としては女の子には「子」が付いている方がしっくりくるものがあります。かといって、それをとやかく言うつもりもありません。

  ところが、ネット巡回で面白い説があるのを知りまし た。これは本当に、目からうろこでした。

  Business Media 誠よ り  5月14日

  意 外に知らないけっこう間違いやすい漢字:「女神」と書いてなんと読む? キラキラネームいろいろ (2/6)

・・・ 略

 子 という字は「一」と「了」からできていて「一」は初め「了」は終わり → 人生の初めから終わりまで○○な子になり ますように・・・という意味もあります…以下略

 これは初めて知りました。本当ですかね。ちょっとサーチ してみました。

   子の意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典

   こ 【子・児】

名詞

1.(幼い)子。子供。[反対語] 親。

2.人を親しんでいう語。男にも女にもいうが、男が愛する 女性に対して用いる場合が多い。…中略

3.(鳥などの)卵。「鳥のこ」

-こ 【子・児】

接尾語

1.その仕事をする人の意を表す。「舟(ふな)こ」。

2.人に対して親しみをこめて呼ぶときに用いる。「背 (せ)こ」「吾妹(わぎも)こ」。

3.親しみの気持ちをこめて、人の名に付ける。

参考 3.は、平安時代以降、女性の名の下に付けて「(女 御(にようご))多賀幾子(たかき こ)」のように用いるが、正しく「こ」と呼んでいたかどうかは未詳で、「中宮(ちゆうぐう)定子(ていし)」のように音読するのが普通である。また、古く は、「小野妹子(をののいもこ)」「蘇我馬子(そがのうまこ)」などのように男性にも用いた。…以下略

    どうやらそうした由来はないようですが、これは今のややこしい感じの名前と同じでその時代のはやりだったのかも しれません。つまりは、「一」と「了」の考え方をこれは良いと思った人たちが使い始め、それがブームになって定着し たなんてのはどうでしょう。
  いつの時代も親は子供に幸せになってほしいと思いながら名前を付ける。その時に、この考えはすんなりと受け 入れられたのじゃないでしょうか。

   勝手に、解釈しましたが、いずれにしても「子」にそんな思いがあったと考えるのは何となくうれしいものがあります ね。自分の名前にそんな意 味があるなんて知らない人も多いでしょうし、付けた方の親だってそこまでは知らずに流行りでつ方のかもしれませんがそれでも良いのじゃないでしょうか。
  長い間知らないながらなんでみんな「子」がついているのか不思議だったことに素晴らしい意味があったことを 信じます。
  こんなことが又広まれば、再び「子」のついた名前が復活するかもしれませんね。

期待したりして!


★うようよ

2013年05月21日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  団塊の世代の部屋第 4980回とここの第 14回で 素晴らしい質問の動画を張り付けた西村真悟議員が橋下さんをかばって発言した「韓国の売春婦がうようよいる」でピンチに 陥っています。言ってることは正し いのですがあの風貌と言い方で敵が多いのか又、足をすくわれたようです。それでも、あまりに不用心な発言と取り消しや離 党届に、どうも納得が行かないもの がありましたが、やっとご本人がその経過を書いてくれました。 

   西村真悟ホームページよ り

   眞 悟の時事通信 5月20日

  士は己を知る者の為に死す

  ・・・略

  私の付随した発言は、事実であり、韓国人売春婦は今も日本にいる。
 もちろん、立派な韓国の人々もたくさん日本におられる。
 しかし、そうだとしても、現在、韓国人活動家によってニューヨークやソウル日本大使館前でなされているよ うな、世界に 対する従軍慰安婦を道具にした捏造 反日宣伝・対日誹謗中傷の悪質さに比べれば、私でなくとも、とっくの昔に誰かが東京や大阪の夜の繁華街の実態を説明し て、その虚偽を暴くのが一番判りやす いと判断して、それを実行していても決して不思議ではない。

 よって、このことを本論で指摘した私は、断じて議員を辞職しない。
 いや、辞職してはならないのだ。
 何故なら、真実を指摘して反日虚偽捏造宣伝を阻止しようとした私が、議員辞職すれば、恐れ入りました、そ れはしません と、国際社会に発信することに他ならない。つまり、性奴隷を認めることだ。相手は必ずこのように判断して勝ち誇る。これ が国際社会の常識ではないか。
 これは、私が死んでも護るべき日本の誇りと名誉が国際社会のなかで剥奪されるのを、手伝うことに他ならな いのだ。
 
 従って、私は、祖国日本に対する愛と忠誠の故に、
 断じて議員辞職できない。
 千万人が来ても、辞職しない。
 先人曰く、
 自ら顧みて なおくんば、千万人といえども われ行かん 

  発言の経過を読むとやはり嫌われており、何時か足を引っ張ってやろうと狙われていたような気がします。 余りに軽はず みなように思えた行動にもやはり裏があるようです。どちらが本当かはわかりませんが、私は西村さんを信じたいと思ってま す。
  というのも、あの外見と口調で損をしていますが、言っていることは何時も筋が通っていると評価するから です。中山成彬さ んの雰囲気を持ってい ればもう少し風当たりは弱くなるような気もしますが、中山さんだって与党の時には散々マスコミなどに足を引っ張られまし たからまだまだ無理なのかもしれません。
 この西村さんの発言の揚げ足を取ってマスコミなどが騒がなくなったら日本の復活も本物だと思います。まだ まだその道の りは遠いのかもしれません。それでも、少しずつは進んでいるような気がしています。

    辞めずに頑張ってく ださい!


マウス

2013年05月20日 | PC

  極貧PCで満足して いる中古 好きの私としては当然のごとくマウスももっぱら中古をあさってきては使っています。価格の目安は高くても300円くらい です。大抵は問題なく動きます。たまには動きの悪いのもありますが、これは何時ものごとく値段が値 段ですから覚悟の上です。最近、ちょっとした気の迷いから初めて新品のマウスを購入したのですが、何と、これが早くも動かなくなりました。やはり、新しい ものは信用で きませんね。なんてね。
  ということで、やっぱり中古が一番です。こうやって安いもののお世話になっているのですが、やはり 寿命が短 いような気もします。という か、マウスはPC部品の中でも一番の消耗品のような気がします。使い勝手も、ボールからレーザーに 変わったといえどもそれほど良くなったという感じもありません。もっとも、これは最新式や高価なも のを使ったことがないから知らないのかもしれませんが、少なくとも私が使ってきたもので今まで継続 して長く使えているものは一つもありません。初期のころからいまだに使い続けているキーボードとはえら い違いです。使用頻度が違うと言えばそうかもしれませんが。
  それにしても、もう少し長持ちしてほしいものです。技術がないために修理して使い続けたものも ありません。使えないマウスを組み合わせて修理できれば良いとは思うのですが、やはり技 術が伴わず諦めています。
  もう一つ、私の場合、第 3379回などで書いたように軽自動車のシートを使った座イスに寝て布団をかぶってネット 三昧とい うやり方なので、布団の中でマウスを使うために傷みが速いのかもしれません。この使い方の ため、無線のマウスは電波が布団で遮られて動きが悪いだろうと勝手に思いこみ、使ったことがありませ ん。布団を通しても無線のマウス は上手く動くのでしょうか。確信が持てないのでこれからも使う気はありませんし、元々、無線という ものをあまり信頼していないということもあります。それが証拠に無線Lanも使ったことがありませ ん。我が家はLanケーブルを10本以上張り巡らせていますのでそのにぎやかなこと。何といっても、線で繋がっているという安心感には代えられません。
  それにしても、安くて頑丈なマウスが欲しい。そんな都合の良いのはないでしょうね。やっぱり、 中古をあさるしかないのかも。 

中古が一番!


★遂に朝日の悪事を書く

2013年05月20日 | 朝日新聞

  長い間書かれなかった朝日新聞の悪事をやっと読売新聞が書いたようです。と言ってもこんな小さな記事がどれほど の効果が あるかはわかりませんが、それでも今まで絶対に書かなかったことが書かれたことの意義は大きいのじゃないでしょうか。こ れも、ネットにより多くの人が知ることとなってきて、さすがの読売ももう隠しても仕方ないと諦めたのか。それと も本気に なって朝日を非難しないと自分の身が危ないことに気がついたのか。
 
  YOMIURI ONLINEよ り  2013年5月14日

  従軍慰安婦問題、河野談話で曲解広まる

  従軍慰安婦問題は1992年1月に朝日新聞が「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制して い た」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。
 記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子 挺身 隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあり、強制連行の有無が最大の争点となった。
 宮沢内閣は同年7月、軍による強制徴用(強制連行)の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発 表し た。しかし、韓国国内の日本批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、翌93年8月、河野洋平官房長官(当時)が、 慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。
 ところが、河野談話によりかえって「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まっ たた め、第1次安倍内閣は2007年3月、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すよ うな記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定している。
 
  とにかく、これをきっかけとして朝日が日本を貶めてきたことを明らかにして廃刊に追いやってほしいもので す。そのあ とはNHKですね。この2社の悪事が全世界に広がってつぶれれば他のマスコミももう自分を守るために日本を貶めることが できなくなるでしょう。それは社内にはびこるあちらの人と半日日本人を排除することにも繋がるはずです。
  これが夢でなく本当になれば、日本の復活も本物になるでしょう。

何とかそうなってほし い!


我が家の太陽光発電

2013年05月19日 | 太陽光発電

  例月我が家の太陽光発電、5月分、4月10から 5月12日までのデータです。33日分で前年と同じ、前月よりも4日多い稼動日数です。
  先月の発電量530kWh に比べると235kWh多く、前年と比べると112kWhと大幅に増えています。先月の最悪と比べて全くの逆となりました。結局おてんとうさまは年間平均 すればほとんど変化なしというのが早くも証明されたような気持ちです。まだまだ5月ですからまだまだ油断は できませんが、一年過ぎればやはりほぼ同じということになるのでしょう。

さて、買電です。

去 年 4月、買電、624(178、446)kWhで8,545円 1kWhの単価、約13.69円

今年 4月、買電、645(184,462)kWhで8,900円 1kWhの単 価、約13.78円

去年 5月、買電、517(163,354)kWhで7,484円 1kWhの単 価、約14.48円

今年 5月、買電、607(177,430)kWhで8,618円 1kWhの単 価、約14.20円

さて、売電は。

去年 4月、売電、497kWhで23,856円  1kWh単価、約48.00円

今年 4月、売電、395kWhで10,060円  1kWh単価、約48.00円

去年 5月、売電、551kWhで24,528円  1kWh単価、約48.00円

今年 5月、売電、581kWhで27,888円  1kWh単価、約48.00円


  去年4月、 ▲17,044円の支払。今年の支払▲19,270円と2,226円の節約となりました。先月の減少分を少しは取り戻したようです。今月の売電量は平成 23年の4月を抜いて開設以来の最高を記録しました。それほどからっとした天気が続いたという感じはなかったの で意外でした。

設置前年年間電気代  207,928円
  1年目の年間電気代    31,518円

2年目               7,012円

3年目             ▲2,689円

4年目             ▲5,499円

5年目            ▲74,717円

6年目           ▲116,383円

7年目            ▲90,784円

7年目7月~ 5月    ▲76,124円

8年目7月~ 5月    ▲67,909円

参考:使用料金表

さて来月は!


★ヨーコ物語(竹の森遠く)概要

2013年05月19日 | ヨーコ物語

  慰安 婦問題くらい日本を貶めるものはないと腹が立ちます。世界の軍隊が利用していながら、その中でも一番規律の素晴 らしい日本の軍隊が悪くいわれるのはどう考えても納得がいかないものがあります。そんな中、ネットで韓国が急に 従軍慰安婦なんてものを出してきたのには理由があるという説を読みました。それは、アメリカで、日本の女性が出 版した、終戦で韓国から引き揚げるときの悲惨な物語がアメリカの教科書に採用されたことに危機感を持った韓国が それをその拡散を恐れ、日本を悪者にすることを考えたのだそうです。ありそうな話に思えます。

ヨー コ物語(竹の森遠く)概要11

 

 

   ウィキペディアより    竹 の森遠く

  『竹の森遠く』 (So Far from the Bamboo Grove) は、日系米国人作家のヨーコ・カワシマ・ワトキンズによる自伝的小説。1986年にアメリカで出版された。2005年に韓国でも『(ヨーコ物語、ヨーコの 話)』として訳出されている(後に発売中止)。日本語版は出版されていない。

作者のヨーコ自身が11歳だった第二次世界大戦の終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南からソウル、釜山を経て日 本へ帰国する際、また帰国後の、悲惨な状況 を描いている。戦争の悲惨さを訴える資料として、アメリカでは優良図書に選ばれ中学校用の教材として多くの学校で使用されている。
 

  アメ リカで教科書として採用されるほどのものが未だに日本で出版されてないというのはどう言う訳なのでしょう。それ だけ日本の出版社も汚染されているということでしょうか。何とも情けないものがありますね。
  もう一つ、せっかくこんな良いものがあるのに、それを世界に広めようともしない、外務省にも腹が立ちま す。日本の外務省というのは本当に日本の為に仕事をしないところですね。もっとも、これは国会議員を含む全 ての省庁や公務員に当てはまるのかも。
  しかし、ながら、こうした情報をネットで知ることができることこそ日本にとっての追い風だと思います。

 

この追い風に乗りましょう!

 

  下記に誇れる日本としてリンクをし てこれまでの動画で何時でも見れるようにと思うものを集めておきました。


木の太陽光パネル架台

2013年05月18日 | 太陽光発電

  太陽光発電設備の弱点はパネルを取り付けるための架台とそ の工事費と思います。というのも、パネルの値段が高かったころはその架台設備や取り付け工賃などの比率は小さ く、それほど気にもならなかったのですが、パネルの値段が下がってくると今度はその単価が全体の設備投資にとっ て大きな比重を占めるようになり、それ以上のコストダウンが難しくなることです。
  それでなくてもしわ寄せの来やすい人件費などは無理して下げたくないので、どうしても取り付け架台設備 の費用を抑えたくなります。しかし、これもある程度は下がってきているのでこれ以上下げるのは無理がありそ うです。そうなると、全く新しい架台の開発が望まれます。ここにも、メーカーや経産省などの規制があってな かなか進まないようです。
  半ば、諦めていたのですが、面白いものができたようです。

  愛媛新聞ONLINEより   2013年05月10日(金)

   県 産材の太陽光パネル架台開発 県森連など
 
    愛媛県産間伐材の利用を促進しようと、県森林組合連合会(松山市、県森連) は県産ブランド材「媛す ぎ」を使った太陽光発電パネル用架台「媛ストラット」を松山市内の民間企業と共同開発し、4月から販売している。
 架台は建物屋上や地面など平らな場所に太陽光パネルを設置する装置。県森連木材加工センターが2012年5月 から 市内の電気工事会社と開発を進め、同10月に特許を出願した。
 材料の県産スギに防腐剤を加圧注入。一般的な鋼製架台と同程度の強度で、35年以上の耐久性があるという。大 きさ は、設置場所の広さやパネルの枚数・角度に応じて変更できる。
 鋼製架台より重く、価格が高いなどの課題があるが、同センターの高田俊憲所長は「材質を見直すなどし、価格低 減に 取り組む」と説明。県内公共施設や大規模太陽光発電所(メガソーラー)での採用を目指し「地域材の新しい利用法とし て売り込みたい」と意気込んでいる。

   これは盲点でした。木では強度に問題があると勝手に思い込み、設備許可が取れないと思ってました。今のところコストに問題がありそうなので採用は難しそ うですが、特産の木材にこだわらず廃材などを使えはもっと安くできるのじゃないでしょうか。

   もう一軒やっているところがあるそうです。

  中部経済新聞 よ り  更新日:2013年 2月14日 (木)

  舘 林林業が太陽光パネル架台に東濃ヒノキ活用、塩害に強く低価格

   住 宅建設、太陽光発電事業を手掛ける舘林(本 社恵那市大井町2087の521、舘林輝義社長、電話0573・26・3030)グループの舘林林業(本社同、 同社 長)は、東濃ヒノキを使った太陽光パネ ル設置用の木製架台を開発した。従来の鉄製架台と比べ、低コストで塩害に強いのが特徴。間伐材などを有効活用してお り、環境にもやさしい。舘林グループが 設計・施工する太陽光発電システムでの使用に加え、外販に力を入れる。

   こちらは低コストとかいていますが、どうやってるんでしょうね。どち らもブランドの木のようですが、加工に違いがあるのかもしれません。
  もしかしたら、廃材などできるだけ安い木を加工せずに使えは相当コストダウンできるのかもしれません。 間伐材などを使う手もありそうです。そうなると今や手入れが行き届かず荒れ放題になっていると言われている 日本の林業へも役立つかもしれませんね。

これは面白そう!


ツメクサの動画

2013年05月17日 | 日記・その他

  昨日書いたツメクサは私の携帯では無理だろうと思いな がらも挑戦してみました。きっともう見つからないだろうとも思ってましたが、まだこんなに伸びたのを見落と していました。これなんか大きく伸びているのですが、小さいのは目を地面につけるくらいかがまないと発見で きません。

  ツ メクサ

  どうですか分かりますか。辛うじて風で動いているので分かると思いますが、地面に這いつくばって目を凝らせてやっと 気がつくのです。ですから、一つ発見す ると大抵その近辺でも何本か見つけることができます。ここだって何度か抜いて回ったところなんですがやはり見落 としています。
  こんなのがあちこちにあるので、今日こそはもう無いだろうと密かに期待しながら見回っても必ず発見し て、それから大抵2時間くらい這い回っています。 立ち上がるときは完全に腰が曲がって、昔のお百姓さんのあの腰の曲がったお年寄りと全く同じです。私の場合はそれでもしばらくしたら腰を伸ばせますが、昔 の重労働のお百姓さんはこれで腰が曲がったのでしょうね。子供のころ、お年寄りの腰が曲がってるのを見て、 なんであんなに腰が曲がるのか不思議でしたが、 大変な田んぼ仕事を長い間続けてきたご苦労が今になってやっと分かります。
  それに比べると今の農業は機械ばかりで腰も曲がらないでしょうね。もっとも、その分機械代で農協に奉仕 しているだけでしょう。もう大規模農業でないと生き残れないだろうにいつまでこんな年寄りだけの農業政策を 続けるつもりなのでしょう。

何て、話がそれてしまいました!


ツメクサとの戦い

2013年05月16日 | 日記・その他

  第 4966回で 果てなき雑草との戦いに根をあげそうになっていることを書きましたが、あれからもう何週間でしょうか、その戦いは未だに続いています。あれを書いた時には もうそろそろ終わるだろうとの期待感があったのですが、その後、同じように毎日2時間くらい草抜きをやっています が、何と未だに終わりそうもありません。
  今年は、去年も苦戦したツ メクサと 徹底的に戦う気になったのですが、やはり、去年の戦いが甘かったようで、毎日2時間の戦いでも明くる日に必ず見つかり、そこから初めて又2時間というのが ずっと続いているのです。さすがにここまで続くと根を上げそうですが、ここまで来て諦めるのも悔しいのでこう なったら徹底的にやってやろうじゃないかと密 かに決心しています。
  それにしても、我が家の芝生は雑草抜き以外には刈り取りも肥料やりも全くせずに放ったらかしなので雑草は余 程伸びないと目立たないので、きっと周りか ら見れば雑草なんか生えていないように見えます。近所の人に、ですから何やってるんですかと聞かれることがあります。ところが、しゃがんで目を近付けると にっくきツメクサが生えているのです。とは言いながら、これもきっとツメクサを知らない人には見えないと思いま す。それくらい見分けにくく、私でも、 ちょっと油断すると見過ごすことがあります。それでも、茎が緑のころは少し太いので分かりやすいにですが、もう少し成長して茎が黒く細くなり種が付いてく るともう普通の人では分からないと思います。
  もしかしたら、これを見つけるのは私にかなう人はいないかもしれません。これの意味が分かる人は私と同じよ うにツメクサと真剣に戦ったことがある人だけでしょう。

   ということで、画像を探してみましたが、どれも伸びた後の画像はありませんでした。かといって、私の動画用の 携帯でも分かるようには写せないと思います。

  ゴ ルフ場芝用農薬の開発、製造、販売 [シンジェンタ ジャパン]よ り → ツ メクサ

  松江の花図鑑よ り → ツ メクサ(爪草)

  Y.HADA'S Home Page  ツ メクサ Sagina japonica (ナデシコ科 ツメクサ属)

  芝生のお手 入れとガーデニング

  説明を読んでみるとやはり退治は大変のようです。並 みの生命力じゃないようです。生命力の強さではあの第 4600回でも書いたム ラサキカタバミにも匹敵するのかもしれません。それでも折角始めた戦いです、今年は何としてもやり 遂げるつもりです。

できるでしょうか!