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バトル・オブ・ロサンゼルス

2013年09月13日 01時30分19秒 | 洋画2011年

 △バトル・オブ・ロサンゼルス(2011年 アメリカ 92分)

 原題 Battle of Los Angeles

 staff 監督・脚本・撮影・編集/マーク・アトキンス

     美術/アーロン・J・マーティン 衣装/サラ・シュルツ

     特撮/ジョセフ・J・ローソン 音楽/ケイズ・アル=アトラッキ ブライアン・ラルストン

 cast ニア・ピープルズ ケル・ミッチェル ディラン・ヴォックス テレサ・ジューン・タオ

 

 △日本刀が登場する理由

 それは、Battle of Los Angelesという言葉にある。

 そもそもBattle of Los Angelesってのは、

 1942年2月25日、カルフォルニア州ロサンゼルスで行われた、

 陸軍による本土防衛作戦のことだ。

 しかも、

 信じられないことに日本軍が攻めてきたという集団幻想によるもので、

 陸軍第35沿岸砲兵旅団を中核にした陸軍は、

 対空砲火を中心に迎撃作戦を展開したが、

 幻の日本軍に被害を与えることはできず、

 1430発の弾薬を使用して米国市民の民家を破壊し、民間人の犠牲者まで出した。

 みっともない話もあったものだが、

 実は、2月24日未明に伊号第17潜水艦によって、

 カリフォルニア州サンタバーバラのエルウッド石油製油所へ砲撃作戦が敢行されてて、

 これに恐怖したアメリカ軍と市民が日本軍の幻想に怯えたことが原因とおもわれる。

 けどまあ、空いっぱいに未確認飛行物体が上下飛行を繰り返していたみたいだし、

 もしかしたら、宇宙人の襲来があったかもしれないってのが、

 戦後ずっといわれてた。

 だもんで、この作品が作られて、

 途中、1942年当時の戦闘機が帰還してくるってわけだ。

 まあ、そんなことから、アジア人のおねーちゃんが日本刀を担いで登場し、

 UFOをまっぷたつに斬撃しちゃうっていう事態が勃発したんだろう。

 なんにしても「世界侵略:ロサンゼルス決戦」がなかったら、

 もしかしたら制作されなかったんじゃないかしら?

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