火曜日、優子さんは公園の裏にある類の部屋へゆく。誰もそのことは知らない、優子さんと累だけの秘密だ。
累と優子さんは、入ると待ちかねたように熱いキスをして抱き合っていだ。やがてお互いの指が身体をなぞるようにコスチュームを脱がせると・・・
優子「待ち遠しかったぁー」
累「だって外は、寒いもんねぇー、お部屋を暖めておいたよ(笑)・・・」
優子「累の、お腹の子供は大きくなったかな?」
そういって優子さんは、累の子宮の上に手を置いた。優子さんの熱が子宮の子供に伝わるような・・、累の静かな呼吸を感じながら・・・。
累「まだ、細胞分裂の途中かな、いや!、もう小さな形になっているかな?」
そういって二人で抱き合いながら、お互いのインナーを脱がせてベッドの上へ。
累と優子さんのお互いの股間をすりあわせながら、腰を微妙に動かして、お互いを刺激して高まってゆく。
二人の指がクリトリスの回りを同じテンポで何回も撫でてゆく。
優子「アアッ、アアッ、気持ちいいよう!」
累「私も昇ってゆくぅー!!」
やがて静かな愛撫の中でクリトリスの上をツメが撫でてゆく。
優子「アア、アアッ、アアアア・・・」
累「ハア、ハア、ハアーーーーー」
二人の身体がピッタリくっついて小刻みに痙攣している。
優子「膣が累の指を欲しがっている・・・・」
累「私の膣をなでて・・・・」
そういって二人の指がお互いの膣の中を、柔らかくなで回してゆく。
お互いに一番感じやすいところは、高校生の時から知っている。
優子「アッ、アッ、いっちゃう・・・一緒にゆこう、累!」
累「もう我慢の限界だな、いこうかぁー、優子!」
二人の重なった身体が静かに激しく上下に痙攣する。
アッ、アッ、アアアアアーーーーー
ハア、ハア、ハアーーーアアアアア
そうやって二人の身体がガクガクと痙攣して快楽の際にたどり着き、やがて静寂の中へ軟着陸していった。
よかった、また一緒にいったね。夜間飛行って言葉を思い出した。そんな雲の上にいるような心地よさだよ。そういってディープなキスをしていた。
累「次はペニバンを使おうか・・・・・」
そうやって二人の身体は、いつものように何回も、何回も、快楽の頂を通過していった。
・・・
気がつくと、外は暗くなっている。
優子「累と一緒にいると早いなぁー」
累「また、来週ね!」
そういって二人の股間が柔らかく重なり合い刺激し合っている。
優子「うぅーーん、感じちゃう、もう一回おねだり!」
累「じゃあ、また燃え上がろうか・・・・」
・・・
小樽も、日が沈むと冷え込んできた。