北海道の森の中へゆくと、とても川とはいえないが小さな小川がグランドレベルを割り込むように流れている。
それで小川で翆を抱きかかえて青姦をしている。
ここなぁー、この場所は水が冷たくてキュンとしまるようだ・・・。
何々!、いくときにグッとしまって痙攣する名器だから手放せないかって・・・、
それ違うな!。
だって、翆と最初にセックスしたとき、経産婦だからユルユルだったんだよね。それでも、翆のウルウルとぬれた膣と、いくときに柔らかく痙攣する膣がたまらなく恋しいと思う。別に世に言う名器じゃないけどなぁー。
それでも、翆とのセックスは長く続いている。続けているうちに、次第にこの女って可愛いなって思うようになった。
それにセックスを拒むことが一度もない。今日は疲れているからダメということが先ずない。したくなったら拒まずに、一緒に燃えてくる。だってぇー翆が風邪引いたときでも、身体が怠いけどやるかぁーといって、そうすると燃えて、燃え尽きる、翌朝起きると薬も効いたのが大量の汗をかいて風邪が治ったなんてこともあった。つまり乗りがいいんだよな。
そこだなぁー、男と女が長くつきあえるのは。まあこちらも元気に毎日起つというのが健康の証拠なんだろう。
寝起きの眠い頭で、そんなことに思いをはせていた。
・・・
翆「アチキー・・・、夢見てんのかなぁー・・・・」
そういって翆が股間に手をそわせてくる。
翆「アチキ、元気だ!、起ってるよぉー。よし!、しごいちゃおう」
「ウウッ、疲れそう・・・・」
翆「いいじゃん、全部出して熟睡すれば・・・・」
そういってイチブツをさすり、口で咥え、快感を高めてくれる。
翆「まだ、でないかなぁー・・・・・」
翆の指の細さを感じさせる握り方といったらよいか・・・・。下手な女は手を筒状にするだけだが、翆は細い指の感触を感じさせてくれて心地よいのだ。
翆の身体の温かい体温を感じている。
翆の手の中にクグッと射精してしまった。
翆「あっ、いったあ、すごいーーー」
「なんだいっちまったか・・・、今晩まで持たなかったなぁー」
翆「ゆっくり寝てな、そのうち回復するから、また今晩もしようね」
それは、女に精力を吸い取られてゆくようにも感じるが、それが夏の訪れというべきか。
遠くで翆の「いってきまぁーす」という声が聞こえる頃、また眠りについてしまった。
夏の気配を感じつつの二度寝は心地よい。
多分雪の期間が長いかったから余計にそう思うのだろう。
・・・・
小樽は、もうじき夏の気配かな。