類と優子さんの話を、ご無沙汰していた。
少しゆきさつを紹介すると、類と優子さんは高校生の頃からレズだったんだ。
社会に出てからバイセクシュアルにはなったけど、二人の仲は今も続いている。
類はベーヤンの子供を身ごもって8ヶ月、未嫡子で出産することにしたし、優子さんは一太郎君の奥さんになって妊娠5ヶ月なんだ。
類「あと二ヶ月でジュニアの顔が見られるよ、男の子だって」
優子「うちも男の子よ!」
類「大きくなったらお友達じゃん。一緒に遊ばせようね。これで一人暮らしの寂しさから抜け出せるよ!」
優子「そうだよね、たっぷり世話を焼かせてくれるからね」
類「小学生ぐらいの年齢になったら寄宿舎に預けたいな!」
優子「寄宿舎に預けてどうするの?」
類「可愛いのは小さいときだけだから、そのあとは寄宿舎に教育をまかせて仕事をするの。そして優子とラブラブよ」
優子「いいね!」
類「私、男って興味がわかないの。だけど子供は別、メチャ可愛いもん。だけど種がないとできないじゃない」
優子「類は、うまく種を仕込んだよねぇー」
類「種だけくれれば、男はサヨナラね!(笑)」
優子「だって男ってカマキリだもん。種くれたらどこかにいってだよ。一発やったら、お掃除でもお買い物でもする元気がわくんだけどなぁー、というから、それじゃというので一発やったら体力使い果たして、お掃除どころじゃなくて、一日寝ているもんね。嘘つきーーだよ」
類「だよね!。優子の唇って柔らかくて気持ちいい・・・」
そういって横になりながら、シックスティナインで二人の愛撫が始まった。
優子「女同士って、すごく気持ちいい」
類「うん・・・」
陽が暮れるまで二人の妊婦が、燃え尽きては再燃し、それを繰り返しながら陽が暮れていった。