リュウ君の話の続き
ところで、Kikiが登場してくると、一人の男を二人の女が追いかける構図ができてくる。つまり三角関係だ。
「それでKikiは?」
リュウ「フィリピンの女の子は、彼氏が他の女とできていても関心がないんだ。私がVigiを愛しているよ!、とKikiに言っても彼女は、猛烈にアタックしてくるんだ。それがこれ!」
リュウ君は、そういってスマホの画面をみせてくれた。
リュウ「これタガログ語だから、Googleで日本語にするね。最初の口説き文句がこれ!」
・・・
「いきなり湯上がりの画像ですか!」
リュウ「このボディ。これから始まるんだ・・・」
Kiki「・・・あなたが子供が欲しいなら。あなたが望むなら私はあなたにあげます。 そして、あなたが私に大丈夫でなくても心配しないでください。私はあなたを愛します。そして、あなたが望むならあなたに子供を与えるでしょう。私と結婚してください。そしてあなたに子供を与えましょう」
「いきなり、これですか、子供!!!」
リュウ「そうなんだよ。Kikiとは合っていないしメールだけなんだけど、セックスを飛び越して子供だよ。そして次は、これだよ」
Kiki「メロンヤン!。あなたは男ではありませんか?。それから私は女性です。Vigiは、あなたに子供を与えることができるのですか?。 あなたの人生がどうなるかを見たくないですか?」
リュウ「メロンヤン??って何?」
Kiki「メロンのようなやわらかい男の子。もちろんあなたは子供を作る方法を知っていますよね?」
「恋愛もセックスもとびこして子供ってわけだ、処女でも意識は大人だねぇー」
リュウ「そうだよ。セックスなんてデートだもん。要はその次ってわけさ。まだある・・・」
Kiki「今の貴方には、Vigiがいます。それはいいです。それよりいつかあなたと会い一緒にいることを願っています。隣で寝てほしい。私はあなたから子供が欲しいです。それから私は夢を見ました...
それは私たちにとって良い時間でした。おやすみなさい。 あなたがフィリピンに帰ってきたら私はあなたと一緒に寝ることができるといいのですが、一晩でも・・」
リュウ「じゃぁ、Kikiは私の子供を産んだとする。それであなたは何をしますか?」
Kiki「私はあなたの世話をし、私の人生であなたをもっと愛します。それは素晴らしいことです!」
リュウ「どうやってお金を稼ぐの?」
Kiki「私は私たちの費用をカバーするために働きます。しかし、あなたは私を助けてくれませんか?。あなたは父親です。私はあなたの子供を出産するときにお金が欲しいです。4,500ペソ の費用がかかります。一緒にフィリピンに来ませんか?」
リュウ「とまあ、こんな調子なのよ・・・・(*^▽^*)」
「ふぅーーん、リュウ君に彼女がいても、そんなのはどうでもよいから、子供をつくろうよ!、というわけだ」
リュウ君の話を聞いたいたら、随分フランクな世界だと思った。
でも人間の本能に忠実なんだろう。
そこへゆくと、日本の女の子達の敷居の高さは、なんだろうね・・・・。
続く・・・・