海外へ出られない。だからフィールドワークもない。そうなると撮影機材も手持ち無沙汰。機材の虫干しをしておかないと・・。ならばいっそiPhon13proで良いではないと言われれば、その通りである。
つまり時代が変わった。これまで複雑な操作や撮影方法を勉強し、ようやく意図した画像が撮れるようになった。だか、いまはそんな勉強は不要。感性を働かせ映像として撮影され編集されていればよい。
その映像が便利であり、1分ぐらい機材を回しておけば何か撮れている。後は編集でカットし、つなぎ合わせ、少しお洒落な演出と音楽をつけておけばいいじゃん、なのである。
その音源は、著作権フリーでないとYouTubeは、アップ映像を受けつけない。もちろんこちらは無料で使うわけだが。Macだとcommandキーとクリックで大体の音源はダウンロードできるが、できないサイトもあるのには泣かされる。音楽家の気質として、アップをやめたとか、設定違いというのは、よくありそうだ。つまり面倒くさいことは後回し、というのも音楽関係者の気分なのかもしれない。
次第にiMoveの映像編集になれると、静止画を扱う位の手間で制作できる。ただし公開するのに、自分でサーバーを所有しないかぎり、YouTubeを使うぐらいしかなく媒体が限られてくるのは悩ましい。
動画の方が発信する情報量が多いので、しばらくこちらの方が便利になりそうだ。
KERAMA BLUE5
沖縄県慶良間諸島
Gppro7+水中ハウジング+INON魚眼レンズ