パンデミックで1年3ヶ月ダイビングを休んでいたが、潜ってみれば、早速潜水技術を思い出している。躯で覚えたものは、容易には忘れないのだろう。
今回は動画で撮影しようという方針を立てたので、以前よりもガツガツと被写体を追い求めて・・・、という気分ではない。特定の魚に狙いを定めないのだから、撮り方としては気楽。どうせ魚眼レンズだし、アップなんか無理よ!、という意識が働いているのかもしれない。
そもそも全ての被写体を一つのレンズ撮ろうというのが間違いの元。被写体には撮れるものと撮れないものがある。撮れなきゃ諦めろが写真の世界。
沖縄は12月まで潜れるが、つまり泳げるが、1月〜3月は、沖縄固有の北風が強いので無理でしょう。その北風は、海岸沿いの陸地にいると小さなうなり声のように聞こえる。つまり風がうるさい、という感覚だ。でも寒くはないのが沖縄だ。
沖縄県人に言わせれば、そうした冬の期間が暑くもなく、すごしやすくて良いらしい。
Fisheye55
沖縄県慶良間諸島
Gopro7+水中ハウジング+INON魚眼レンズ
沖縄県慶良間諸島
Gopro7+水中ハウジング+魚眼レンズ