海底を流れにに乗って行くカミソリウオをとらえた。トビウオ科の一種、小さな脊椎動物や動物ブランクトンを食べる肉食の海底魚、観賞用として飼育されるとWikには記載されていた。確かサンゴに寄生してところをインストラクターは教えてくれた事があるが、わからない。海底を流れてゆく姿ではじめて発見。
およそ生物系の名前に疎い人間にとっては、そんなもんですか・・・、なのだが、遭遇する機会は少ない。これを観賞用に捕獲するなんざぁー、余程魚の生態に詳しい人間がいるもんだ。
11月の沖縄は魚も少ない。食物連鎖で小魚は食べられちゃったという説だ。そんな海の食物連鎖に関する概説書を探したが、なかった。つまりまだわからない事が多い海の世界である。
Fisheye61.
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