Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Fisheye53. 簡適安

2022年01月16日 | diving

 

 映像編集も3分程度ならば、難なく編集できるようになった。やはりiMoveの操作の良さがある。

 ただこのままでは色気がなさ過ぎるので、もう少し全体の編集技法を覚えようと思う。といって、それはYouTube上で勉強するだけだから、簡単・適切・安易。「簡適安」という熟語ができそうだ。

 水中の撮影は、カメラを固定し魚の動きを捉えるのが基本だということは私も理解している。特にマクロ撮影などは、このように撮影すれば良いのだろう。私などは泳ぎながらの撮影だから、ダイナミックといえば聞こえは良いが、見にくいところもある。まあ、撮っちまったものは変更できないさ(*^▽^*)。

 動画は時間の経過という新しい概念が加わる。そうなると時間の一瞬を固定させる静止画の役割も理解できるのだろう。まあ屁理屈ですが・・。

 トップ画像は水玉サンゴ。この中をさがすと1cm以下の小さな透明のエビ、バブルコーラルシュリンプ(英名)がいる。私も過去に撮影しブログにアップさせたことがある。今回は、いたとしても魚眼レンズでは撮れそうもないので諦めているが、実は動画でも最後あたりに青い足が見えている。

 そうなるとマクロ撮影にニコンW300を使う2台持ちでダイビング。小さな機材で助かっている。

KARAMA BLUE 6ND

 

沖縄県慶良間諸島

Gopro7+水中ハウジング+魚眼レンズ

コメント (1)
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