簡単に映像化できることがわかると動画に依存したくなる。といって映像の撮影は難儀だ。なにしろカメラを揺すらなとか、ストーリーをイメージして撮れとか、撮影には面倒な部分も多々ある。それに狙いを定めて撮る静止画よりは、動作を予測し視界の中で簡潔しているなんて難儀な要素もある。
最大の課題は、データ量が大きいことだ。だから高解像度にして、できるだけ軽くする書き出し方が必要になるなど工夫が必要だ。まともに4Kで書き出すと2分程度の映像で1GBを越えてしまう。そこでYouTube用に軽いモードで出力をして138MBだ。だから4Kで出力なんて一寸手がだせない。精々HDの高画質止まりだ。記録用のレコーダーが必要なのだろう。
8TBの容量があるNASも13回の映像のストックで、既に1TB使用してしまった。おおっ、この程度では、まだまだ4Hには手が届かない私の映像環境である。
KARAMA BLUE 13nd
追伸
正月があけてまもなく、仕事で小樽へ1週間でかけていた。当時小樽は感染者が若干いるもののオミクロン株はなく静かだった。それが帰る頃になるとにわかに増大し、私は天候の隙間をついて戻ってきた。小樽の旅の話は、3月のブログを予定しています。