翠が夜勤から帰ってきた。
翠「もう超疲れたぁー」
「朝飯、うーんスープにバインミーに珈琲がある。早くシャワーを浴びといで」
そあいって翠はシャワーを浴びてバスタオルをまとって出てきた。
「その湯上がりの姿がなんか色っぽいじゃん。バスタオルが乳首を浮かび上がらせている」
翠「そうお!?」
バスタオルの上から翠の乳首を撫でてみる・・・
ゴワゴワとした手触りに乳房の形を感じる。
一寸バスタオルをよけて乳首にキス・・・
翠「うふふ!、少し感じるよ!!」
バスタオルの上から翠の骨盤に手を回す。ブリッと飛び出したお尻が可愛い。
女ってどうしてこんなに骨盤がデカいのか・・・、赤ん坊が産道を通るために骨盤が大きい事は知っているが、この形態はセックスアピールとしかおもえない。
お尻の割れ目をなで下ろしてゆく。
翠「ふふふ!、やりたい??」
そういって翠の手が、アチキのジッパーを思いっきり下げてペニスを握っている。
指を回して亀頭を撫でていて。
そのままアチキを押し倒し、Tiktokダンスで腰を前後に動かしながら股間をこすりつけてくる。
翠「ペニスが邪魔、入れちゃおう」
そういって翠のなかに挿入し、なおも股間をこすりつけてくる。
「最近、Tiktokダンスにこっているねぇー」
翠「これって、気持ちいいもん・・・」
翠の骨盤がしなるように激しく動いてくる。
翠「ハァ、ハァ、ハァ・・・・・」
次第に2つの骨盤がピッタリ重なり合って上下にうごめいている。
翠「ハア、ハァ、ハァ・・・・・、アチキだしていいよ!」
少し緩い翠の膣が、柔らかく締め付けてくる。
ここが我慢時・・・、
翠「アアッ、くる!、くる!!!!????」
そういって翠の膣が収縮を始めた。
・・・・
そして一杯に締め付けてきたとき、翠のなかに精子を放った。
翠「ハア、ハア・・・・」
翠が肩で息をしている。
全部放つと、体全体から力と好奇心を失ったように、翠の体が覆い被さってきた。
翠の中にいれたまま、脱力感のなかで動けない。
翠「人間って、これだけが生きがいだねぇーー」
そういって、バスタオルをひっかけて眠り込んでしまった。
そうか、もう冬の寒さが遠ざかりつつあるんだ・・・・。
・・・・
郊外の山の雪も随分解けてきた頃だろう。
そんな事を考えている間に、そばに合った毛布を被って寝てしまった。
ストーブの火がまだ熱く萌えている。
・・・・
小樽も春が近い。