Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング589. 小説:小樽の翆515. 翠と熱く萌える

2022年04月06日 | Sensual novel

 

 翠が夜勤から帰ってきた。

翠「もう超疲れたぁー」

「朝飯、うーんスープにバインミーに珈琲がある。早くシャワーを浴びといで」

そあいって翠はシャワーを浴びてバスタオルをまとって出てきた。

「その湯上がりの姿がなんか色っぽいじゃん。バスタオルが乳首を浮かび上がらせている」

翠「そうお!?」

バスタオルの上から翠の乳首を撫でてみる・・・

ゴワゴワとした手触りに乳房の形を感じる。

一寸バスタオルをよけて乳首にキス・・・

翠「うふふ!、少し感じるよ!!」

バスタオルの上から翠の骨盤に手を回す。ブリッと飛び出したお尻が可愛い。

女ってどうしてこんなに骨盤がデカいのか・・・、赤ん坊が産道を通るために骨盤が大きい事は知っているが、この形態はセックスアピールとしかおもえない。

お尻の割れ目をなで下ろしてゆく。

翠「ふふふ!、やりたい??」

そういって翠の手が、アチキのジッパーを思いっきり下げてペニスを握っている。

指を回して亀頭を撫でていて。

そのままアチキを押し倒し、Tiktokダンスで腰を前後に動かしながら股間をこすりつけてくる。

翠「ペニスが邪魔、入れちゃおう」

そういって翠のなかに挿入し、なおも股間をこすりつけてくる。

「最近、Tiktokダンスにこっているねぇー」

翠「これって、気持ちいいもん・・・」

翠の骨盤がしなるように激しく動いてくる。

翠「ハァ、ハァ、ハァ・・・・・」

次第に2つの骨盤がピッタリ重なり合って上下にうごめいている。

翠「ハア、ハァ、ハァ・・・・・、アチキだしていいよ!」

少し緩い翠の膣が、柔らかく締め付けてくる。

ここが我慢時・・・、

翠「アアッ、くる!、くる!!!!????」

そういって翠の膣が収縮を始めた。

・・・・

そして一杯に締め付けてきたとき、翠のなかに精子を放った。

翠「ハア、ハア・・・・」

翠が肩で息をしている。

全部放つと、体全体から力と好奇心を失ったように、翠の体が覆い被さってきた。

翠の中にいれたまま、脱力感のなかで動けない。

翠「人間って、これだけが生きがいだねぇーー」

そういって、バスタオルをひっかけて眠り込んでしまった。

そうか、もう冬の寒さが遠ざかりつつあるんだ・・・・。

・・・・

郊外の山の雪も随分解けてきた頃だろう。

そんな事を考えている間に、そばに合った毛布を被って寝てしまった。

ストーブの火がまだ熱く萌えている。

・・・・

小樽も春が近い。

 

 

コメント
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