昨夜から、右の内耳と、後頭部が痛む。以前から、右耳に異物感があるが、このように、ピリピリ痛むのは初めてだ。また、夜間就寝中に、右のど部に異物感があり、痰がたまっている。この症状は、十年ぐらい前からであり、忘れてしまったり、また思い出したりを繰り返している。耳鼻咽喉科に行っても、薬で治してきたが、またかよという気分である。いましばらく様子を見ていこう。
両足のかかと内側の血管がなぜか、青くうきあがって見える。ここ1年ぐらい前からか?。運動不足で動かないためだとか言われているが、色々と身体不調・不良に見舞われている。
先週、今週と続いて、両眼の白内障手術を受けました。ここ数年、近視に加えて老眼もひどくなり、ここ半年では日増しに悪化していくようで、ついに眼科を訪れました。勿論、悪化状況をもとに、関係関連の情報、医師の考え方や病院の調査、経験者の声、などを結構調べたうえです。診断の結果、重症ではないが、その前の白内障と判明、二日間冷静に自ら考え、手術を受けることを決めました。それから、色々と検査を受け、その結果を聞きながら、他の問題も判明、自分として納得のいくうえで、手術日を待ちました。世間では、白内障の手術は手術のうちではないよということが言われていますが、決してそうではないことを自ら体験にして、よ~く知りました。手術というのは、いつでも危険性を含み、その時の人の体調により、また以降の体調管理により大いに変化があるので、十二分に日々管理していかねばなりません。一応今のところ、不安定期間中ではありますが、順調に視力も出ているので、問題はないのですが、術前、術中、術後について、多数知ったことを患者、医師、看護師スタッフ、家族・・・の観点からお伝えしようかなと思っています。
重いものを持ったり、ほこりが出るところへは近寄らずにしてはいるが、あまりのも家の中ばかりではいけないと、リハビリを兼ねて、近所を散歩しだした。近辺を久しぶりに行くと、建物のリフォームや空き家になっているのかと思うような場所、自宅の畑を子供の遊び場にする家といろいろな変化を見つけた。
まさか、まさか、突然視力が回復。2週間で両眼の白内障の手術をした。両目のずれがあり、緑内障もありと、少し、時間がかかるとみていたが、2回の手術で現行眼鏡で1.0まで回復。矯正においては、まだもう少し、視力アップが期待できるが、安定するまで、時間もかかりそう。手術後の雑菌対策や日日の目を大切にすることが重要だと、医師から聞いたが、本当に目を大切にしたいと思っている。新聞も、パソコンも裸眼で見えるから不思議だ、青空や緑の木々を見ると生きていて良かったと。逆に今までの人生暗かったな。
白内障手術のその後をいろいろ試しながら、チェックしている。現在は、右眼だけの対応であるので、物の見え方があまり良くなく、従来通りの効き目である、左眼でものを見ていることが多い。まさに、日常使用している両眼のお互いの働きはすごいものである。要は、片目がもう一方の目を補う力があり、その働きを視神経や脳がつかさどっているようである。
白内障手術の結果診断の日。昨日14:30~14:50、19分間の手術後、16~1:00まで、ほんのわずか痛みを感じ、眼帯された右眼の具合が気になって、夜は、うとうと眠りの繰り返し。朝、8時40分に病院に到着。10名ぐらいが玄関前に行列で待っていた。9時10分ごろに、「昨日は、かなり緊張されていましたね。」というT看護師の前で眼帯をとる。明るい、青白く感じる。周りのいすや時計の文字がくっきり見える。いろいろと昨日からの状態を聞かれ、それの解釈説明を受ける。裸眼で新聞の字が今までよりも少し、遠くで焦点が合う(企画通り)。あとは眼圧測定や視力検査。レンズが入っているので、裸眼で右目は0.6(矯正で0.8)、左目は0.15,(0.5)。その後、医師の診断は、「きれいな状態になっている。今の状態がこのままでなく、安定するまでには時間がかかる。眼圧は、下がるのではないかという」診断。まあまあかな状況。T看護師から来週の左眼手術について、術後の目薬や飲み薬をきっちりと取ってください、眼帯マスクをいただく、と、優しく、丁寧に説明を受ける。戸外に出て、太陽がまぶしいが、空の青さが格別だ。今まで、カスミがかかったようであったが、クリアーに青白い。左眼は、鈍い、うす山吹色。目薬は、日に4回、2種類。あと1種類は、朝夕の2回。飲み薬は、三食後2種類。表を作って、間違いのないようにしたい。
本日は、白内障の手術日。医師や看護師さんの説明、知人のコメントに加えて、一通り調べて、あとは、俎板の鯉として、先生に任す。昨夜からの大雨も昼前には上がり、12:40に受付へ。事前の留意事項、瞳孔を開き、部分麻酔などの処置をしてもらい、2:30頃に手術室へ。歯医者さんのような椅子にあおむけでバックグランドミュージックが軽やかに聞こえてくる中、瞼は閉瞼器で常時開けた状態になる。最終麻酔液をドボッと入れて、右目の目じり付近の角膜と強膜の間から2.4ミリにメスが入る。何か異物が挿入されるのを感じる。でも痛みはなし。あとは、水晶体の濁りを超音波で砕き、取り除いていく、目を何らかの液や水が舞い散る。真上の光源がまぶしいが、閉瞼器のおかげで、心配していた瞬きはしなかった。15分程度と聞いていたが、多少延びているなと思っていたところ、水晶体に代わるレンズとなるアクリルを挿入、メスを入れた2ミリの挿入口から6ミリのレンズを支える水晶体嚢にはめる足を折り込んで挿入。嚢内で13ミリに広がるからうまくできている。結局手術は19分間。通常よりも時間がかかったようだ。右目を大きな眼帯を覆い、目の部分を触れないように、特に雑菌が入らぬように、術後の対応、薬、本日の注意事項の説明を受け、明日の通院時間を約束し帰宅した。また18時ごろ、家に電話をいただき、再度注意事項や聞きたいことを尋ねた。術後の異物感、ほんの僅かな痛みは夜中の1時ころまであった。
来週のことで、心が落ち着かないのですが、もう割り切り、医者に任そうとの思いでいっぱいなのですが、なんとなく、不安要素が頭に上ります。血圧は、135,73程度で、今までで最も安定しています。そういえば、昼寝もでき、夜のスムースに眠りに入ります。睡眠時間は、5時間ぐらいですが、なんて健康的なのだろうと不思議がっています。
白内障の手術が決まり、説明会があった。1時間、手術のやり方・理解、リスク、などを医師が丁寧に説明・解説があり、真剣に聞いた。手術にはリスクがあり、聞けば聞くほど、ドキッとする。終了後、今後のスケジュールを個人ごとに説明があり、最後は、医師の最終確認・採血結果の報告があった。帰宅後、その内容をまとめ整理し、今一度、白内障全般について、インターネットやいただいた資料で確認した。今の不安は、手術時の瞬きです。開瞼器で目を閉じないように固定するので、瞬きしても目を開けているようになるそうですが、・・・。「先生を信じて、まな板の鯉になります。」と宣言、術後の目に触れない・負担をかけないを厳守したく思っています。