ワクチン2回目接種、29時間後に、筋肉痛以外の副作用が発生した。頭がぼーっとなり、倦怠感、寒さを感じた。すぐに、寝床に入り眠った。これが、一般的に報告されているものなのかと思ったが、それほど、大した症状はなく、翌朝通常通りになった。改めて、コロナワクチンに関する資料を読んでいる。
コロナワクチンの2回目を接種。受付から接種まで、待ちなしの5分で完了。1回目接種が30分で、接種感覚がほとんどなく、今度は接種をじっくり見、その実感を味わおうと、スタッフに言うと、「ゆっくりと入れます、液を入れます、抜きます、ハイ終了です」と言って下さったが、接種の長さが少し長い程度で、ほとんど感覚がなかった。15分待機後、帰宅したが、ほんのわずかな筋肉痛がある程度であった。しかし、就寝後、腕の周りがなんとなく火照り、筋肉痛が少しだけアップしたように感じた。今朝起床後、左腕だけが筋肉痛である。それでも、昔打った日本脳炎(ワクチンとは違うが)のことを思ったら、非常に軽いものである。
17日午後、京都府の新型コロナワクチン接種会場のけいはんなプラザで、第1回目のワクチン接種を終えた。バスやタクシー運行、会場での整理券の受け取り、手続き、問診、接種、接種済証発行、2回目の予約、待機と、非常にスムースに進行した。接種に関しては、針が腕にさす感触はあったが、目で確認する間もなく終了。異液が注入されたのかどうかもわからなかった。その後の経過として、今朝起きてみると、注射された腕を上げると筋肉痛のようなほんの僅か違和感らしきものを感じるがその他は、全く副反応がない。ワクチン接種に関しては、調達・手配・保管・運搬・予約・接種・確認と、システマティックなものであり、その方針決定と実施・評価が問われれるものである。国民の生命と財産を守る政府と自治体の政治力を総点検しなければならない。福島相馬市では、独自方式で7月末には、12歳以上の接種が完了するということを知った。選挙名簿をもとに、地域別、自治体が日程決定、推進するリーダー、市長が過去の震災や原発事故などの対応で得た教訓をもとに展開、功を奏している。日ごろからのリスク管理対策を本気でやれば、全国的な接種の混乱は避けられたのではないかと思う。
コロナパンデミックの終息は、早くて来春とみている。ワクチンが行き渡り、今年の秋から徐々に感染者が減り始めながらも、新たな変異ウイルス対応対策など、予断を許さない状況であることには間違いない。感染症対策におけるフロントランナーの英国の取り組みを見てみれば、わが国政府の危機感欠如が責められても致し方がない。トップダウンで、各省庁や自治体に指示命令可能なセンターの下に、一挙にパンデミック状況を制御する組織体制が重要な役割を果たす。そのためには、うそは言わない、隠さない、国民に信頼される政府、首相の必要性を痛感する。
コロナ対策で政府に厳しく迫っていた、日本医師会の中川会長が、4月に自民党議員の政治資金パーティーを発起し、来場者100人以上が出席していたとの報道。当時、都には「まん延防止等重点措置」が適用されていたが、飲食なし、3密対策完全ということで、実施したらしいが、コロナ対策に最も敏感で厳しく見えた超大物が軽率にこのような行動をする、人間心理はいかなるものか。医師会と議員の密着度が偉い先生方の倫理道徳のこころを歪めてしまうのか。自己有益に走る人間の弱い性の表れか。
本日から、ワクチン接種予約電話受付が始まりましたが、予想通り、つながらないとの声が多発です。
当方は、当分様子見です。
予想された発生可能度大なる問題に対応できないことを誠に遺憾に思います。
インターネット予約を真摯に対応すべきと思います。
現在では、確かに、高齢者もインターネット利用できる方々が増えています。
インターネット予約で困るのは、市の方で、運用面の問題です。
これも、政府(ワクチン対策・厚生省)の運用案をそのまま各自治体で実施しようとするからではないかと思います。
仕組み、システムを十分吟味し、推進体制や運用面に知恵を出すことが市や各自治体の役割責任活動なのです。
そのような活動を行っていく風土が欠如しています。
10年ほど前に、地域活性化で市にお役に立ちたいと思い、歴史・観光・産業振興に加えて、学研都市にふさわしく、
ICT活用・リテラシー向上のための学びを市民と職員にと訴えたのが懐かしく思います。
今後、子供たちに加えて、高齢者ほど時間空間をうまく利用できるICTを語れる感性文化を浸透したいものです。
当方は、当分様子見です。
予想された発生可能度大なる問題に対応できないことを誠に遺憾に思います。
インターネット予約を真摯に対応すべきと思います。
現在では、確かに、高齢者もインターネット利用できる方々が増えています。
インターネット予約で困るのは、市の方で、運用面の問題です。
これも、政府(ワクチン対策・厚生省)の運用案をそのまま各自治体で実施しようとするからではないかと思います。
仕組み、システムを十分吟味し、推進体制や運用面に知恵を出すことが市や各自治体の役割責任活動なのです。
そのような活動を行っていく風土が欠如しています。
10年ほど前に、地域活性化で市にお役に立ちたいと思い、歴史・観光・産業振興に加えて、学研都市にふさわしく、
ICT活用・リテラシー向上のための学びを市民と職員にと訴えたのが懐かしく思います。
今後、子供たちに加えて、高齢者ほど時間空間をうまく利用できるICTを語れる感性文化を浸透したいものです。
コロナ第4波到来。感染者数や重症者急増、医療機関逼迫状況を見ながら、各自治体首長は、まん延防止措置、緊急事態宣言、を政府に要請する。兎に角、その対応が遅いし、波が静まった期間の政府の無策が次なる波が起こり、国民とともに慌てふためいている。今や、全国的に、人出数増よりも、明らかに気のゆるみ、自分は大丈夫という精神状態に陥っている。本日、高齢者向けワクチン接種のお知らせが届いたが、命がけで、コロナ患者に立ち向かう現場の医療従事者こそ、素早くワクチン接種を完了すべきである。医療関係者がまだ25%にも達していないとは、何たることか。
我々は、グローバルな市場優先主義社会の中で、生きている。マルクスが資本主義社会を批判し、社会主義国家が出来上がったが、利潤追求型の市場重視に押され、社会国家が崩壊し、その後、資本主義も行く詰まり、変形的な市場経済型の社会国家も登場した。そして、またもや資本主義に対する批判が唱えられている。それぞれのメリット、デメリットがあるが、重要なことは、自己優先の行き過ぎた思想行動が世の中をおかしくしていることだ。ドイツのメルケル首相のように、文化芸術は、人間の倫理道徳的な正しい精神力を養うことに必要不可欠で、公共財・インフラととらえ、コロナ禍でも手厚い支援保護の手を差し延べている。人間として、最も大切なことを理解し、政治家として実践している人物である。この強い思いこそが、コロナを終息するのではないか。
3月1日より、関西3府県、東海2県、福岡県の計6府県で緊急事態宣言が先行解除される。ワクチン接種が行き届かない時点の決断である。はっきり言って、三密回避、手洗い・うがい徹底と国民の意識自助努力だけが頼りである。現時点で、コロナ収束方向に向かわせるには、真の有効性あるワクチンの早期接種と言わざるを得ない。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が国内で始まった。医療従事者4万人に先行接種し、副反応などの安全性を確かめ、65歳以上の高齢者は4月以降になる見通し。感染収束に向け、ワクチンの効果に期待したい。海外のワクチン接種場面をTVで見ていると、腕の筋肉に垂直にブスッとさし、液を押し込むので、日本国内の皮膚接種でないことに驚くが、海外の注射は、筋肉接種であるので、心配はない。こんなこともあまり知らされていないので、医療については、できるだけわかりやすく心に安心を与えるように対応していただきたい。