~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

京田辺市一休寺のガイドさん

2011-09-21 19:49:39 | 観光ボランティアガイド
観光ボランティアガイドのDさんが、19日の京都テレビ「京都ふらり」で一休寺を紹介されていた。

その説明ぶりや司会者との親しみ慣れた言葉のやり取りは、実に見事であった。

やはり、女性のプレゼンテーション力や優しい表情、口調はとても男性ではかなわないものである。

また、紹介・解説するマナーやしぐさも大拍手であった。

翌日は、「町つくり市民ネット」同じく京田辺市の観光ボランティアガイドの第一人者のFさんが継体天皇について講演されている。

このように、今年はかなり観光ボランティアガイドも活躍しだしている。

ただ悲しいかなこう言ったことをもっと重要視し、市や市民にうまくアピールしていくことが大切なことである。

京田辺市の継体天皇のイベント

2011-09-18 17:30:39 | 観光ボランティアガイド
今年は、継体天皇が現京田辺市に筒城宮を遷都してから1500年。

「市活性化・全国PR」の格好の年なのに、市は大きなイベントは計画せずに、関係する団体やグループに任せている。

幾つかの場で、市がリーダーシップをきっちりと取って、計画的に市民に訴えるべきと提言をしてきたが、それは実現できていない。

ところが、観光ボランティアも含めて、幾つかの団体が、春~秋にかけて些細なイベントをやり始めている。

その内容は、ほとんど同じもので、筒城宮跡をめぐるウォーキング、講演会ばかり。

特に、ウォーキングの実施回数は、10回に達するのではないかと思われる。

これほど何らかの立場で遷都1500年に関係していこうという市民グループは多く、小イベントよりも、みんなが協力した大きなイベントに仕上げて全国レベルの関心度にしていくのが市の行政力の一つである。

たとえば、NHKの関西ウォーク番組でゲストともに筒城宮跡をめぐる放送に仕立てる 
     筒城宮候補地のパネルディスカッションやクイズ大会
     継体天皇の人物・業績調査分析のコンテスト
     ・・・

     これらを大きなくくりにして、方針・スローガンを作り計画的に実施する

     等など

アイディアを募れば色々と出たのに、それもせず、絶好の機会を淡々と見過ごしてしまう。


京田辺市の活動を見ていると新たなことに取り組むことに、非常に消極的で情けなく思う事が多い。

こういう機会こそ、大きなチャンスと思いを新たなまちつくり改革を考えていく積極果敢な市行政をお願いしたい。

また、それに協力する、あるいはリーダーシップをとって推進する連中は多くいるのである。
(特に、若い人や若い感覚をもったシニア)


観光ボランティアガイド9月度定例会

2011-09-12 18:45:02 | 観光ボランティアガイド
9月度定例会。初めて午後1時から。

最初に勉強会。
昨年に引き続いて、京都産業大学 中江客員教授のお話。「観音信仰と西国33ヵ所。」
仏教の誕生、観音菩薩の種類について、詳しく学習。
いつもそうであるが、それぞれの話の内容、価値がわからないので、聞き流しになる。
他の人たちは、ああそうかと相つちを打つがどうもその気分になれない。
それにしても2時間興味がわかない話はもう限界であった。
もう少し、興味深い話をしていただきたいと思うのは、私だけであろうか?

15時過ぎより、定例会議議事検討。
相変わらず、あっちで、こっちでもの言う進め方。
シニアの定例会とはまあこんなものと思って、イベントとその担当、スケジュールを決定。
これなんかは、リーダーが案を出し決めていく方法ならばもっとスムーズに決定できるのだが・・・。

最後に、よりこの会の活動をもっと高めていくのに、リーダーシップの向上と学習レベルアップを全員でやるべきと思っている。

我が先輩が京都新聞に掲載

2011-09-11 09:48:51 | 観光ボランティアガイド
京田辺市の観光ボランティアガイドで色々とご指導していただいている先輩が、今朝の京都新聞に人物紹介で掲載されている。

宇治市の観光ボランティアの中で、障害者に対するガイドをリーダーとして活躍されているという。

宇治での活躍は耳にしていたが、障害者向けにもアイディアを出して、世の中の役に立とうとされていることに敬服する。

78歳いう高齢ながら、自らの足で歩き、観光資源を手書きでまとめられておられる。
神社仏閣の建物だけではなく、石段、梵字という細かいところまで整理された資料は実に、素晴らしい創作物であり、出版されてもよいものであると思う。

世の中には、このような方々がまだまだいらっしゃるのではないかと思うと同時に、もっとメディア等で取り上げられ、シニアの生きがいにもつなげられたら良いのではないか。

筒城宮跡の謎

2011-09-04 01:52:40 | 観光ボランティアガイド
今年は、第26代継体天皇が京田辺に都を移してから、1500年。(遷都1500年)

その宮跡地には、約7か所の候補地がある。

市教育委員会や遺跡発掘関係者は、たった一つ有益とみなされる物的証拠がある、「薪の堂の後」を有力視している。

しかし、7つの地域をみてまわったが、どう見ても、我が多々羅~観音寺の丘陵地が本命と思って止まない。

理由は、①丘陵地で全体を見渡せる 
    ②以前は、船着き場や普賢寺川には水量が多く水上交通が発達していた
    ③古文書や古図にも都の位置の記述がある(平安通史、山城名勝志、大日本地名辞書 等)
    ④都谷、一の門、御所の内、王字谷等の地名が残る
    

堂の後派に対して、このことを言ってきたが、うなずく方は少なかった。

釈然としない気持ちが半年、次の新たな事が発見されたとのことで、この件について、また話題が高まっているようだ。

福井県の石橋重吉さんが自費出版した『継体天皇と越前』の中で、天保2年(1831)に筒城宮跡を訪ねた記録があり、「綴喜の岡は木津川から見て西、200軒ほどの村がある。この村の北に広さ三町(330m)四方、高さが3丈程(9m)の平らな山。これが継体天皇の宮跡とのこと。毎年神事が行われており」とある。

このことは、多々羅~観音寺がかなりあてはまるのではないかと、楽しみになってきている。

観光ボランティアガイド広報誌

2011-08-11 13:05:59 | 観光ボランティアガイド
三か月ごとに発行の広報誌「つつきの」第五号。

 1.代表のあいさつ
 2.京田辺の寺院仏閣巡り 寿寶寺
 3.JRふれあいハイク報告、eラーニング現地案内報告
 4.屋根の知識
 5.会員紹介

一応、編集者の一員となっているが、編集長に殆どお任せの状態である。
原稿をいただき、内容を吟味しながら、電子化データとして、入力。
これらを出来る人が、二人だけであり、もっと内容の充実を図るならば、
構成・記事作成・入力・編集・校正、最終確認、を担当メンバーで、推進しなければと思う。

当ガイドの運営、今後の推進も含めて、もっと内容のレベルアップを図るべきではないか?
と、思っている。


観光ボランティアガイド7月定例会

2011-07-11 20:52:17 | 観光ボランティアガイド
毎月、第2月曜日が定例会である。いつものように、40分ぐらいかかって、建築様式・部材の勉強会。続いて、冬のハイクや観光協会連合行事の確認。一応スムーズに議事進行。役員や代表から、市役所・観光協会のこのボランティア活動の理解度が低い点が問題提起され、議論になった。私もそう思うが、冷静に考えれば、評価するのは、他人であり、自分たちガイドではない。こういう点が、メンバーに不足しており、謙虚に考えなければならないと思う。昨年から役員にも提案しているように、きっちり活動の狙い・スローガンを作り、計画を立て、実行し、その結果を正式な場で報告することが必要。勝手に評価するのは我がままと思う。私がいつも提起しているIT改革と運営改革をやってほしいな~あ。

天王・朱智神社 祇園宵宮祭り

2011-07-08 09:50:32 | 観光ボランティアガイド
日時 : 7月13日(水) 18時~
場所 : 京田辺市 天王朱智神社

天王祇園祭の3日後に、京都の祇園まつりがおこなわれる。

朱智神社の榊(さかき)を神社に奉じ、そのさかきの木を若衆が八坂神社にかついで詣でたのち、初めてお御輿が開かれ、京都祇園まつりの鉾には、榊を受けて出御したと伝えられている。

京都祇園まつりの『ちまき』を八坂神社より一足早く授受出来ます。

観光ボランティアガイド広報誌の編集

2011-07-07 23:41:53 | 観光ボランティアガイド
今年度から編集委員になり、本格的な初仕事。クウォータ毎に発行で、先輩の指導のもとに取組んでいる。更なる充実を目指し、幾つかのアイディアを出したが、追々採用ということで、ややがっかり。このようなシニア活動の簡単で難しさを感じながら、神社仏閣の訪問記、名所旧跡の解説、会員紹介、等を記述しているが、パソコンを使える人がほとんどいなく、こちらに役割が回ってくる。また、いにしえの神社仏閣仏像地名 等の読み方がわからず、入力に手間取る。こういう時こそ、チャットやメール、SNS、で手軽にやり取りができれば、もっと迅速により良いものが出来上がるのだがなあ。ここでもIT活用の充実、もうこの世の中では必須のものです。

広報誌の制作

2011-06-14 21:13:15 | 観光ボランティアガイド
定例会が第2月曜日に開催される。座学勉強会が約1時間、建築物様式の基本的なものから学び、軒下の2回目。相変わらず、面白くない。何故かといえば、その価値が不明で物事を知っているか知らないかの世界。よって、ほとんど、記憶できない。写真を見てもその差はわからない。その説明・解説も適切でなく、なんとなくわかったという程度。しゃないかと思いながら時間がたつ。そのあとは、検討議題、報告、予定・・・。司会が変わり、よくなったが、もっとメリハリのある進め方を役員には望みたい。やはり、検討不足で検討するから不効率、口頭での発言が多く、ルールに沿った会議運営を望みたい。役員が突然止めるために、私にやってほしいと頼まれたが、時間がないのできっぱりとお断りした。定例会後も次から次へと個々の打ち合わせが続く。我々グループは、広報誌つくりについて、案の定、印刷された不十分な原稿を私が編集せよとの乱暴な指示があり、あいた口がふさがらない事になった。メンバーを見渡しても望めそうもないので、一応お受けしたが、本日の資料では、電子化データ作成だけである。推進には、お願いしていた、様式、各テーマの文字数、写真・・・。全く準備されていない。しゃあないかと思い、去る。昼から、大先輩と一緒に筒城宮跡を回り、16時から早速原稿入力・編集し、夜リーダー役員に送る。一日経過したが、まだ返事がない。

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