久しぶりにめだかさんです。親たちは、元気いっぱい。毎日産卵していますが、無精卵が多く、7月末からペースが落ちてきています。8月に入り、産卵したものは、そのまま水槽で状孵化待ちです。6月誕生分は、大きく育っています。7月誕生分は、弱いのか、20匹ぐらい亡くなりました。
7月以降に孵化しためだかさん、10匹が死亡した。6月誕生しためだかは、ほぼ100匹元に及びまわっているが、なぜか、7月生まれは、30匹ぐらいとペースダウン。無精卵がほとんどである。
めだか報告。6月は、100個が孵化で97匹が元気いっぱい。7月に入ると、約300個産卵。1~14日分は、わずか3個の孵化。15日~22日分は、18個の孵化。暑さが増し、水温が気になり、室内の色々な場所でに移動しています。
7月16日に産卵した36個のうち一個が、昨夜(7月17日)の20時ごろに孵化、3mm針子として誕生しました。毎日午後に、産卵した卵を一個づつ採り上げて、日にち別に容器に移すのが日課となっているので、間違いはないと思うのですが、孵化日数が一日(通常は、10日~2週間)とは、また研究テーマが増えました。なお、7月初めからの雨、曇が続いたせいか、孵化が遅れたり、無精化が増えています。
めだかさんの餌を誤って大量に入れすぎて、水槽が濁ったが、外出しなければならずに、帰宅した3時間後に掃除をしたが、生誕1年の雄、雌2匹が酸素不足で亡くなった。色々手を打ったが、NGでした。ごめんなさい、お二人さん。
めだかを飼って、一年半経過。師匠に、軽く指導を受けながら、本やインターネット情報+自らのトライ&エラー失敗体験でわかってきた。めだかは、1~2年の命、世代交代をいかにスムースにできるかどうかである。産卵、孵化、針子、成長その時どきで、柔軟に対応することがキーポイントである。年末までには、学んだことを整理しまとめてみたいと思っている。ちょっと早いかな、
孵化した針子めだかの中で、何か動く白いものを発見。ミジンコ?かな。めだかが食べようとするので、思わず、別の容器に隔離した。水草に付着していたのかもしれない。
めだかは、世代交代が早く、ちょうど1年前にやってきた第二世代が5月末から二回目の産卵孵化、その前に、11月に孵化した第三世代は、すべてなくなり、現在は、第二世代24匹と第三世代の二回目に誕生した50匹が育っています。今日も、容器の掃除をしました。残念ながら、先週購入したアナカリスは、葉がほとんど散乱したので、除去しています。色々体験しながら、めだかについて、知識が増えていきます。
めだかの暮らし環境を向上しました。水質状態が悪く、水槽内のめだか数を10匹にし、水草や産卵水草を入れました。砂利は、ごく小さなものにし、水も思い切ってすべてを入れ替えました。残り14匹のめだかは、みずかめに移しました。昨日まで誕生した針子は、50匹ぐらいになりました。さあどれだけ育つか不安ですが、昨年秋に誕生した針子よりも期待しています。色々個人的に試しながら、徐々にいくつかわかってきました。やはり、自分でトライ&エラーを繰り返して、進まないと分からないものですね。
親めだか動画は、こちらをクリック
水質向上のために、アナカリスを入れ、産卵水草は、アマゾンフロッグビットを整えました。めだか数も、10匹に制限しました。
針子動画は、こちらをクリック
5月13日 産卵、5月28日 孵化 15日間で針子
6月10日 産卵、6月16日 孵化 6日間で針子
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水質向上のために、アナカリスを入れ、産卵水草は、アマゾンフロッグビットを整えました。めだか数も、10匹に制限しました。
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5月13日 産卵、5月28日 孵化 15日間で針子
6月10日 産卵、6月16日 孵化 6日間で針子
めだかの育て方で、近所の中学生からは、有益な情報を得た。水槽よりもみずかめ、水質を維持するために水草、えさのやりすぎに注意、めだか1匹に対して、水1リットルが、適切な等々、教えてもらったが、人工的なことよりも、自然に近いことが大事であることをあらためて知った。