寒くなると、やはり弱いメダカさんたちは死んでいきますね。今朝もあと2か月で2歳となる3匹が亡くなっていました。2年目まじかと、昨年誕生したメダカさんを水槽に同居させました。水草が粉のように散乱し、えさの残飯と糞で汚れていたので、水替えを行いました。3年目となる2匹が頑張っています。一昨年と昨年生まれたのが76匹で、今年は子孫増産してほしいものです。産卵床をうまく作ってやる予定です。
本日のラジオ「子ども科学電話相談」でめだかの飼育について、北里大学の林先生のお話に納得性があり、改めて自己点検をした
・水温は30度以下・・・28度
・日光は必要だが、日陰をつくること・・・ホテイアオイなどの水草などで
・水替えはストレスをかけない・・・水道水を2~3日貯め置き、同温度で
・水は、うす緑かかったもの・・・はい
・砂利を引いて、ろ過バクテリアを繁殖させる・・・小石、適度な明るさ必要
・餌の食べ残しがないように・・・はい
・野生の寿命は1年、飼育は1~2年
砂利、ろ過バクテリア以外は、何とか先生おすすめの飼育方法ということで安心した。現在師匠からいただいた2年4か月が11匹、その子供が47匹、孫が51匹。新ホテイアオイには、産卵が続き、自然孵化を待っている。
めだか日記:産卵床のホテイアオイを新しいものに変えた途端、2日間で68個の卵を産みました。そして、びっくりしたのは、今年5月に孵化しためだかさんが8個も産卵したことです。針子の成長は、住むスペースの大きさが関係。短期間でも成長し産卵。産卵の時期は、4~6月、9~10月、夏の盛りは少ない。室内で飼うと、日光不足で水草が枯れる。やはり、戸外で大きなみずかめで飼うのがよろしいようだ。ということで、誕生時期で分別、密集をさける、水たしをタイミングよく、等々新たに学んだ。
メダカの産卵は、毎日、10個ぐらいある。しかし、ここ10日ほど、孵化はなく、有精卵の割に、孵化が止まってしまった。ここ数日、寒い日が続いたので、仕方ないかなと思いながら、毎日観察していると、黒っぽい丸まった卵が今にも生まれそうだが、NGである。
2022年めだか第1号が誕生しました。4月23日に産卵。産卵から12日間で生誕。本日は、朝から1階屋根に設置したエアコン室外機の上であたたかい日射しを受けながら、急がしたようでしたが、何とか生まれました。昨年は、5月13日に産卵、5月28日に誕生しましたから、約20日ほど早いです。現在産卵数が、20個を越えました。
気温が28度、初夏です。来月のゴミカレンダーを5軒配布し帰宅すると、メダカが産卵した卵を食べようとしているのを目撃しました。慌ててホテイアオイに産み着けた卵を見つけ、別の容器に隔離しました。今年は、自然に任せた産卵孵化を試みようとしていますが、やはり、産卵したものは親に食べられるのかな。
生誕1年のめだかさんたち(3号)のお腹が大きくなってきた。1週間前から、卵をお尻につけながら、泳いでいる。そろそろかなということで毎朝観察しているが、産み落とした卵のほとんどは、無精卵。昨年の産卵第1号は、5月13日。2年目の親めだか(2号)は、4月初めに、6匹が突然亡くなってしまった。さあ、今年は、どうなりますことやら。
3月になり暖かくなり、めだかさんたちが、すごし元気になり動きだしました。思い切って、水槽と小石の掃除、水の全面交換を行いました。昨年の春から、親のめだかは、44匹が18匹に減り、誕生した子めだかは、96匹が50匹となりました。昨年、めだか飼育による学びは、水槽掃除や水の交換時にストレスがかかり、餌のやりすぎによる水質悪化となり、死んでしまっためだかたちも少なくないですが、水がなくても、30分ぐらいは生きていることがあり、中々生命力が強いものだと感心しました。今年も、新しい生命を期待しますが、雌が少ないので、心配です。春から夏にかけて生誕に適切な産卵床を準備したく思っています。
10月に誕生しためだかが2匹死亡した。わずか2カ月余りの命。水替えが悪かったのか?餓死か?その原因がわからないまま、飼育しているのが情けない。5~6月誕生の45匹は元気にぴちぴち跳ね返っている。8月誕生分は、6匹のままである。
5~6月130匹、45匹、8
5~6月130匹、45匹、8
めだかの近況。親めだかは、21匹、元気、産卵が減り、孵化も8月に入り、殆どなかったところ、本日、2個が誕生、悠々と泳いでいます。6月に誕生しためだかは、成長ぶりに差ができ、大きいものは、小さな針子を一飲みした瞬間を目撃しました。吃驚です。130匹ぐらい誕生したのですが、ここ1カ月、なぜか次々死んでいき、今では、半分以下となりました。師匠に伺うと、敷小石、水草、水量、を増やしてはどうかとのアドバイス。環境問題や密なるストレス問題は、人間社会だけではないみたいですね。