■残念ながら、甲子園初出場の故郷松阪高校は、逆転負けでした。
■私の出身高は、伊勢なのですが、実家がある松阪高校が、創立102年とそのゆるめの校歌を初めて知りました。
■故郷には、常連の強い私立高校があり、松阪市からの出場は、その三重高校ばかりなのですが、これが最初で最後とも思い、珍しく試合開始から終了まで、気持ちを入れ込んで観ました。
■ちょっとした、エラーや油断で心の動揺が起こりそれが連鎖反応を起こし、打たれたり、打てなくなったりと、高校生らしい試合を見せていただきました。
■ただ、シンカーを投げる投手に、慣れ始めているのに、最後に次から次へと地方大会でも出場していない控えを出す、監督の温情精神は、逆転された時にその優しい魂や気持ちが選手にも負け戦と伝わり、もうだめだということになっていったと思います。勝負とは、そこが難しいけれど、いただけませんでした。高校野球といえども、試合を最後まであきらめない気持ちを選手に持ち続けさせることの大切さを指導者として、いろんなことを総合したうえで判断し指示を出して欲しかったと思います。
■松阪紹介でアナウンサーの「まつざか」ではなく、『まつさか』と言いますは、良かったが、古事記編纂1300年で、本居宣長は触れて欲しかったと思います。
■私の出身高は、伊勢なのですが、実家がある松阪高校が、創立102年とそのゆるめの校歌を初めて知りました。
■故郷には、常連の強い私立高校があり、松阪市からの出場は、その三重高校ばかりなのですが、これが最初で最後とも思い、珍しく試合開始から終了まで、気持ちを入れ込んで観ました。
■ちょっとした、エラーや油断で心の動揺が起こりそれが連鎖反応を起こし、打たれたり、打てなくなったりと、高校生らしい試合を見せていただきました。
■ただ、シンカーを投げる投手に、慣れ始めているのに、最後に次から次へと地方大会でも出場していない控えを出す、監督の温情精神は、逆転された時にその優しい魂や気持ちが選手にも負け戦と伝わり、もうだめだということになっていったと思います。勝負とは、そこが難しいけれど、いただけませんでした。高校野球といえども、試合を最後まであきらめない気持ちを選手に持ち続けさせることの大切さを指導者として、いろんなことを総合したうえで判断し指示を出して欲しかったと思います。
■松阪紹介でアナウンサーの「まつざか」ではなく、『まつさか』と言いますは、良かったが、古事記編纂1300年で、本居宣長は触れて欲しかったと思います。