~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

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内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

新たな首長は、自らの強力な政策を持つ人物を選ぶべきだ。~既得権益、忖度の保守からの変革~

2019-03-29 12:05:45 | 今思うこと
市長が引退する。自らの強烈な発信、高い活動実績もなく、存在感も少なくフェイドアウトする。12年間の品質の高い市政総括分析を期待していたが、それもなく、何事も問題なく良かったとの思いでスーッと去るようだ、できたこと、できなかったこと、やろうと思っていて、ここまでできたなど、いわゆる行政として、最も不十分であるPDCA総括やTQCが伝わってこない。やはり、NGである。便利でええやんの言葉がよく聞くが、ないものねだりの市民力を表現しており、屈辱的なスローガンで、将来の発展は望めない。現在の市の状況から見れば、まちづくり、人づくりは、今良ければではなく、視点として、ビジョンとアイデンティティを明確にした中長期に置くべきである。そのためには、質の高い考え抜く集団、シンクタンクを作り、産業経済を発展させるストーリーつくりやそれにふさわしい環境・人材・コミュニティを作っていかねばならない。今までにない、市政改革・市民意識の向上を図らなければ、このまちは衰退していくであろう。だからこそ、新たな首長は、強力な政策を自らが考えられる人物でないといけない。既得権益、忖度保守党に支えられ、自らの思いが何も伝わらない人物を決して選択してはならないと思う。ある会議終了後、数人と統一地方選について、話したが、このまちに期待することの思いが、相変わらず近視眼的で、ないものねだり、汗水かかない声を、誠に遺憾に思う。

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