連ドラ「スカーレット」の幼馴染のテンポある信楽弁が面白い 2020-03-04 16:33:48 | テレビ 毎朝NHK連ドラ「スカーレット」を見ている。昭和の良き時代の田舎でお互いに助け合う幼馴染の若者の言葉や行動が実にリアリティに富んでいると感じる。信楽なまりの関西弁会話、テンポに乗って快くやり取りするキャッチボールが面白い。今日は、頼りない信作が新人職員を指導する場面があり、実によかった。主人公の喜美子の男前えの姿、照子を演じる元AKBの女優も素直な演技が頼もしい。しかし、今後の展開は、武志が倒れる。そして、・・・。連ドラは、ハッピーエンドで終わってほしいが…。