企業でいう、2020年度(2020/4~2021/3)が終了した。ここ3年、リフォーム、オール電化、その他の家庭内出来事が多々あったので、今朝、家計について気になることを精査してみた。オール電化により、2019年度、光熱費が前年比58%減、水道料金が41%減で、期待以上だったが、2020年度は、光熱費が前年比5%増、水道料金が22%増となった。コロナ禍での自宅待機、洗濯量の増加などが考えられ、納得済みである。通信費については、スマホ・インターネット回線の変更があるが、利用機能向上も行い、道半ばであるが、料金は37%減。さらに軽減できるのだが、手続きや調査が面倒で、よほど、気合を入れてやらねばならず、嫌気がさす。また、残ってしまったのが、保険関係。暮らしと健康状態と合わせて、じっくりと検討しなければならない。