今週末、どうしても避けられない親族イベントで春日大社に出向くために、自宅からの経路道順をGoogleストリートビューや地図で確認し、実際にドライブしてきた。奈良市内に入ると、30年前によく通過した、建物やお店があり、その当時の出来事を思い起こし、懐かしかった。奈良は、コンパクトな「いにしえの都」で、庶民的な感覚が気に入っている。ふと気づくと、目の前に鹿が現れたり、若草山や興福寺の五重塔が見える。5日のコロナ新規感染者が過去最多の67人となり、人出が多いかなと思ったが、そうでもなかった。いずれにしても、三密に十分留意した外出となる。