市民みらいミーティング(将来の夢と京田辺のまちづくり)開催内容が、ホームページに掲載されている。新成人(「成人のつどい」運営スタッフ)10名と市長・企画政策部の対話。夢もなければ、まちづくりのかけらも見えず、現在の一部問題点の指摘に終わっている。将来を担う若者であれば、もう少し事前勉強し、将来ビジョンと市のアイデンティティの観点からワクワクするような新提言をしてほしかった。市の方もそのような次元の高い価値ある対話にするべく準備努力が不足している。当市の最大の課題は、新たなことにチャレンジし、精一杯努力するところが欠けている点である。それを新市政に期待したが、以前とほとんど変わり映えしない。市、議会・議員、市民団体、大学、市民がこぞって、意識改革を図らねばならない。未来ミーティグ開催からHP掲載まで、19日間もかかっている。全くお話しならない。少なくとも、1週間内が社会常識である。