朝の挨拶をしない。言葉の乱れが気になる。嘘は泥棒の始まりなり。・・・日々の暮らしの中で、感じることが積もり積もって、個人、教育、政治、社会環境、グローバルにもあるべき姿をますます悪化させているように思う。世の中のリーダー的な国家・組織・体制や人物が平然と自己優位を求めて、偽りを言い、権力で弱者や小さな庶民をねじ伏せてしまっている現代は、不条理と閉塞感いっぱいである。袴田事件、優生保護法、政治資金問題、水俣病、詐欺事件、…。新聞を広げればあまたの大きな問題・事件が浮かんでくる。何から手を付けたらよいのか混とんとするが、まずもって、お金に頼らずの世界へ、人間の心と体を鍛えなおさなければならない。時間がかかるが、個人と社会教育に力を注ぐことが重要ではないかな。