『さんまの東大方程式』なるハチャメチャなTV番組を途中から、最後まで見てしまった。特殊な能力を持つ若者と普通の話題を最高に盛り上げる才能に長けたさんまとの対話が、ただひたすらに面白かった。あれで、東大生を判断する事は、間違いであり、見ていて、時間がたつと、ただ面白いだけであって、誤解をしてはいけないと思った。ただ、特殊な能力のある人間は通常の人間に備わる何かが欠如しているようである。日本の世の中では、考え方や生き方のバランスが良い連中が、評価され、成功者のように思われているケースが多いが、それでは、飛躍的な大成果的なものが得られないのではないかとも思ってしまう。コツコツと進む時期と飛躍的に発展することとがあいまって世の中は進んでいくのである。本日の話は、途中から、東大生の話ではなかったですね。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます