京都新聞の連載小説「家康」(飛躍篇)が突然『完』。本日から別の連載が始まった。毎日楽しみにしていた読者は、特に家康ブームのなか、怒りプンプンだろうなと思う。2016年もそうだったように、またしても、新聞社の身勝手で続編を掲載せずに、6年後にいきなり中途半端な場面から飛躍篇を再開したが、今回の対応もしかるべきコメントをいただきたいものだ。今一度、文庫本と単行本でカバーするがごとく、読みだした。それにしても、安部龍太郎氏の歴史分析考察には、圧倒されている。
東大阪の町工場が舞台のNHK朝の連続ドラマ「舞い上がれ」がやっと盛り上がってきた。父親が急死し、母娘で残された工場を立て直したところ、投資家で成功していた兄が、インサイダー取引で、ボロボロになって、家に帰ってきた。なんとか、立ち直るのではないかと予想するが、この家族には、周りにあたたかく協力応援してくれる従業員、近所の方々、昔からの友人、遠くに親戚がいる。人は、自分一人では生きていけない。心が通じた人々が必要であり、人生において築きあげる重要なものかもしれない。
わが家と親しく仲良しである近所の小学3年の女の子が、予定より早く学校が終わり、帰宅したところ、家の鍵がかかっていたそうだ。そういう時は、当方の家で待たせてもらいなさいと、親が言っていたそうだ。しかし、その女の子は、なぜか当方の家には来ないで、玄関前で親の帰宅を待っていたそうだ。今日そのことを知ったのだが、短時間とはいえ、寒い中、何がそうさせたのかを聞きたいものだ。子供ながらの遠慮、恥ずかしさ、はっきりとモノを言う活発な子でも、センシブルなことが芽生えているのかな、微妙なものがある。自分が知らない、幼児の時の様子が彼女からうかがえることがうれしい。
総務省の住宅・土地統計事前調査を行い、あとは報告するだけだが、担当地区の京田辺市三山木のマンション並びに個人宅の増え方には、びっくりするほどである。狭い土地にでも、美しく格好よく建てられている。最近は、マンションを建築し、建設会社に引き取ってもらい、部屋の賃貸から手数料がひかれ、35年間収入があるという、年金のようなものもあり、昔からの土地所有者にとっては、相続対策として、なかなか評判の良いものだと聞いた。やはり、外に出ていかないと色々な情報に、接することができないなあと思った。
総務省の住宅・土地調査を担当しているが、本日、10地区の最終確認を終え、報告書としてのまとめも終わった。近隣地区であり、楽勝と思って取り組んだが、新たな住宅が急増し、道までできるということなどで、他の調査よりもなかなか、しんどい戦いであった。
市のがん検診を受けた。いつもより、10日ほど遅い検診だったが、人数が少なくて、30分ぐらいで、肺・胃・大腸検診が終わった。集団検診における多数のスタッフのおかげであるが、それでも、事前問診票を記入をしていない高齢者に出くわすと、行列ができるから、事前記入を徹底してほしいものだ。
伊賀越え連続講座は3月開催で、近々に主催者側広報活動で、正式案内がされますが、当方へのメール申込みもOKとしたために、すでに5件の申込みを受けました。やはり、イベント開催の取組みは会場における申込み手続きだけではなく、ネットを活用する方が迅速効率的です。ということで、当方は、主催者ではなく講師の立場ですが、講座運営も含めての提言もさせていただいています。
昨年末から、早朝5時過ぎの非通知電話や月初にかかる迷惑電話が多くなってきました。本日も、5:03に非通知電話、当方が外出すると間もなく私宛の電話がかかってきたそうです。これで3回目です。留守を確かめているのではないかと疑っています。広域強盗事件のこともあり、本当に気を付けなければと思っています。