MLBドジャースの大谷選手が51-51というとんでもない記録を打ち立てた。ボールを打てばピンポン玉のように外野席に飛んでいく。ランナーに出れば、投手のモーションをうまく盗み、悠々の盗塁。まるで、人間業でないように思えてならない。加えて、スポーツマンとして、社会人としての素晴らしい人間力・生き方を持っていることが敵チームや審判、野球ファンを魅了していいる。記録を達成した後も、さらなる新たなる挑戦(ワールドチャンピオン、二刀流)が始まるところが素晴らしい。
図書館で8冊出版物を借りて、帰宅中、その確認をしたところ、借りた本の一覧レシートは9冊で、一冊以外は本日借りたものでないことがわかり、即引き返し、図書館でその旨を話した。3人の職員がその不可思議な事態をチェックした。結局は、レシートは、別の市民が借りたものであり、たまたま、本日借りた本の中に挟んであった。また、インターネットで、本日当方が借りた出版物を確認してもらったら、間違いなく、借りた8冊であった。では、その時もらった正しい8冊のレシートはどこに行ってしまったのであろうか?まったく不思議な出来事が起こった。今日も暑い暑い、9月の中旬の一日であった。
先ごろは、犯罪を起こした人物が連行される場面でも、顔を隠さないことが少なくない。薄ら笑みを見せている犯罪者を見ると、本当に行ったことが人として、罪罰であることがわかっているのかと疑ってしまうことがよくある。兵庫県知事も、不信任決議があっても、何一つ表情変えずに、去ってしまった。もう人間じゃないと思ったが、こういう人が増えてきている現世に失望を痛感する。まつりごとは、庶民のためにあることが失われている。無念です。
いやぁ~暑いです。九月になっても、35度以上が続き、夏が終わったのにと思っても、暑さは予想以上なものです。今日17日は、中秋の名月です。残念ながら、満月は、18日の11:48とのことですが、まんまるのお月さまが、くっきりと姿を現し、双眼鏡と肉眼でじっくりと見ました。残念ながら、カメラでは、なぜか焦点が合わず、ぼんやりお月さんでした。夜遅くになってもう一度見ようと思っていたのですが、雲に覆われて見ることができませんでした。
今日も、プロ野球のTV中継で半日を過ごした。セリーグの戦いは、巨人阪神の二強に絞られてきて、二つの試合を同時に観戦している。球場よりも、TV中継で、その場面を即再度、見れるには、リアルで同時に見て楽しんでいる。最終どうなるのか期待と不安であるが、大いに楽しもう。
京都新聞連載の『春かずら』を毎朝一番に読んでいる。親の仇を探して、十二年、藩に戻ってきたが、藩内、藩士、侍、町人、幼馴染・・・、多くの変化に驚きながら、徐々に仇討人や家族、無二の親友らの本当のこころや姿が見えだしてくる。自然や季節の変化とひたむきに生きる人々に、自らの生き方の後悔を感じつつ、意外な結末を迎えようとしている。ここ二週間ばかりは、微妙に動きつつある。時代、藩、公家、お寺、人との関係が見えてきた。それにしても、作者の澤田瞳子さんの日本語の微細なる動きの美しさに圧倒され続けている。現代に最も欠ける言葉使い、書の重要性を痛感している。
自動車運転免許証を更新した。視力低下の自覚があり、眼鏡店でメガネ矯正を試みるも、矯正不可となり、眼科で診察を受けた。すぐに、白内障と診断され、1か月後に、両目の手術。2か月経過で裸眼も術前よりも視力向上、矯正で1.2ということで、免許更新講習と更新手続きを行いOKとなった。本日、新しい運転免許をもらい、交通安全協会の責任者といろいろ立ち話を行い、更新における講習や手続きにおける感じることを伝えた。
自民党総裁候補者所見発表演説会を見た。実績のない小林・小泉は、実施項目の羅列、林・加藤・河野・茂木は、自信たっぷりに真実性を疑う約束を、相変わらず傲慢な高市は、国会議員の月収は、2~30万円、とウソを言い、おだてられ出馬の上川の声は震えていた。石破は、国を守る・国民を守るを主題として、やらねばならない責任を訴えていた。こういう中で、自民党員ではなく、自利益だけを目指す国会議員の投票ですべてが決まる。石破・小泉決選投票は、国民の望む結果にはならないだろうと失望してしまう。
9月11日は、二百二十日。立春から数えて220日に当たる。台風到来の厄日である。相変わらず、迷惑メール、facebook、電話が多い。なんとかならないものかな。