長期間使用したプリンターが動かなくなり、1昨年購入したプリンターのインクが少なくなったので、アマゾンで互換性の詰め替えインクを注文、3日間で届いた。従来のインクタンクのふたを開け、現スポンジを取り除き、新たなインクBケースを挿入し、プリンターに取り付けるだけ。しかし、ふたが固くてあかない、プリンターに通りつけるのが凸凹がありできない、等。かなりてこずった。この詰め替え使用インクは、不用意に購入してしまい、どうしようかと迷ったが、気を長くして、インクケースの挿入をきつく押し付け、やっとセットアップが終わり何とか、モノクロ、カラーともに正常に動き出した。不器用な当方には、ちょっと参った、参ったのインク交換でした。
宅配便で置き配指定をしないと、玄関先に置かれるのが、常識になってきているようだが、あまり感心しないものである。本日、送り元がAmazonで、送り先が当方というものが届いたのだが、玄関先に置かれていた小包には、携帯番号に見覚えがあり、確認したら知り合いの方からだった。やはり、送り元はきっちりと住所、氏名を書くべきで、置き配が玄関先というのも困ります。
本日は、結婚５０年目の日。金婚式です。「うぅ～～」、誰しも５０年となれば、良いことも悪いことも、うれしい・喜びや悲しく、悔しいことが沢山あります。ごくごく当たり前のことですが、まあ、お互いによくやってきたなと、思います。まず家族ともども体の劣化は仕方ないけれども、健康で、迎えられたことに、両親や支えてくださった方々に感謝の気持ちが高まります。また今日から、新たな気持で前向きに、世の中がさらに平和で穏やかな、他を思いやるこころでゆっくりと歩んでいきたいと思っています。昨夜の就寝前に、妻に金婚式を迎えて、感謝、かんしゃ、ありがとうのお手紙を渡しました。
二台目のプリンターが、動かなくなりました。ネットでいろいろ調べて、プリントヘッドが異なるか、位置がずれているという障害です。同障害の対応についても、色々丁寧な対応・対策事例があり、そのほとんど（特に、ヘッドクリーニングを入念に）を実施してみましたが、残念ながら、回復せずに、ヘッド交換との判断がされました。ヘッド交換の料金は、プリンター１台分と変わりなく、当然やめます。１８年間も使い、しかもインク代が正価の１０分の１でしたから、よく頑張ってくれたとほめたたえています。なお、この機種は、現在活用している四台目のバックアップ機なので、まあ仕方ないなと思っています。
阪神大震災から３０年。１７日、５:４６の３０分前に起きて、ラジオテレビ同時中継の現場アナウンサーの声に合わせて黙祷を行った。３０年前のことをしっかりと記憶している。京都南では、震度４～５であったが、自宅ではものすごい揺れではなく、何かが倒れることはなかった。大被害の通勤地大阪までは、交通機関がストップで、復旧するまで待った。この日は、転入者がいて、会社に到着するまで待ってもらった。それ以降、２週間ぐらい、神戸を中心に関西居住社員の支援で大変忙しい日々を送った。幸い社員で亡くなった方はいなかったが、現場から届く声は目を閉じ耳をふさぎたくなるような生々しい悲惨な状況で、仕事にはならなかった。本日も、倒壊家屋の下敷きになり、声がする幼子を助けようとするお母さんを引き留めた近所の方の生々しいやるせない涙声が阪神大震災の恐ろしさを語っていた。いずれやってくる南海トラフ、もう一度、防災準備対策に一人一人が注意を払わねばならないと思った。
ある用件で市役所に行くと、知り合いの市会議員さんと出会い、長々と情報交換をしてしまいました。日頃感じていることを中心に、定額減税のいい加減さ、マイナン－バーカードやＤＸ？推進、高齢者支援、議員の活動方法、等々とりとめもない話題に、議員自らの考えを笑みを絶やさず発せられ、久しぶりにお話ができて良かったと思います。いつも一人で活動する若い議員さんには、本当に頑張れと言いたくなり、逆に他のいい加減な議員には、お灸をすえたくなる思いがしました。市の発展活性化には、市政と議会議員、市民がお互いに緊張感をもって努力することが大切であることをあらためて伝えて情報交換を終わりました。
市の大腸・肺がん検診に行ってきました。今年から、胃の検診は二年に一回ということで、本年は、西暦偶数年生まれは対象外です。待ち時間の少ないと思われる１１時に行きましたが、ほとんど検診者はなく、すいすいと問診と検診が終了、５分弱でした。近頃の体調は、すこぶる良好ですが、検診となると小さなストレスが高まるので面白いものです。
確定申告をe-Tax作成送信で完了した。公的年金等の源泉徴収票、生命保険控除、地震保険などは、電子データが得られたが、健康保険、医療費は、自分で計算して、その他情報は、電子化されていないので、送られてきた証明書から入力して、終えた。注目の定額減税（所得税）の件は、やはり問題含みである。専門家が伝えているように、令和５年と６年がダブっているようであるが、それはそれで良い？とのこと。減税計算についても、すでに昨年支給されているが、地方自治体における計算で千の位を繰り上げられている。非常にアバウトであり、公平性正確性に欠け問題ありと思う。
２０２５年は、昭和１００年。昭和３０年代の衣食住が不十分であったけれども、人々が懸命に働き、隣近所ともお互いに助け合い、わずかな楽しみを喜びに素直に変えてきたあの時が懐かしい。久しぶりに故郷に帰り、自分が育った当時とは市内も建物や道路も大いに変わったけれども、以前からそこに住む人たちには、何か満たされたものがあるようである。それは、人間としてもっとも大切な人と人とのこころの交流ではないかとあらためて感じる。現在の世界情勢や日本を取り巻く大きな課題を考えると、人々の信頼信用関係を築き、相手を思いやる心とこころをつなぐことが本来の穏やかな人間社会を作っていくのであろう。
母の17回忌を故郷松阪養泉寺で行った。ご高齢のほうじょう様他３名の僧侶が丁寧にお経をあげられ、また、お墓に移動後もお経をあげていただいた。終了後、母との懐かしい思い出（永平寺、３３カ所巡り、８８カ所の旅など・・・）を母のニックネームを持ち出して、語っていただいたことにぐっとくるものがあった。今までにない法要であった。最後に、出にくくなった声を絞りながら、本日は、どうぞお母様のことを皆さんで語り合い忍んでいただきたいと、１０分ほど無言で手を合わされ、我々も一緒に合掌した。本当にありがたく、深くお礼を申し上げた。法要が終わった後は、兄妹夫婦、子供たちらと母の思い出を大いに語り合い、会食が大変盛り上がった。
