先ずは、安全(セイフテーネット)

人にとって 最も大事なものが命だとすると

国や世界が最優先しなければならないのは、命や暮らしが危険にさらされている人を守る事だろう。
 それは、一般的に言われる景気対策や安全保障や社会保障とは次元が違う。
 この国には一律の子ども手当てだの、高校無料化どころではない人が目の前に沢山いるはずである。
 毎日100人からの自殺者がいることを考えると当然で
 それを素通りし後回しにする【無駄)【政治主導】【コンクリートから人へ】【博愛】ってどう言う事だろう?
 
救急車は他の車を止めても飛んでいく。

 家族なら誰でも先ずは家族の安全を考える。
 
それがどうして国や世界になると後回しになるのだろう?
 誰も、家族が有り、そこから出てきてそこへ帰るのに、偉くなるとその事を忘れ急所を外す。(急所を押さえていれば自民党はこんなに借金を残さなかったろうし、民主党は予算編成作業で首が回らなくなったりしない。) 
これは日本も世界も‥どこも似ている。  《小さな星の不思議な話》
   
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あの小さな星で繋がらないもの

あの小さな星で、インフルエンザが流行ってる。
あの小さな星で、8億5000万人が飢え、1日1000人の子どもが飢えて死ぬ。
あの小さな星で、毎日毎日、爆弾と銃で殺しあう。
その事を地球の人は、皆知っている。
あの小さな星で、携帯とゲームが流行ってる。
あの小さな星では、10パーセントの人が80パーセントの富を持っている。
あの小さな星で、グルメとお笑いも流行ってる。

その事も地球の人は、皆知ってる。
 テレビとネットは盛んだが、そこは繋がらない。
  
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分っていたなら

10月18日朝日新聞の社説は(新政権の日本のシリーズ)で「【学校自治】に変えてゆこう」と呼びかけている。大筋に同感した。
歴史的経過も踏まえた本格的な論調だと思った。
 ただ読後に、教育は政権と関係なく論議しなくてはならないのに、今までどうして話を机上に載せなかったのか?それどころ今日まで【太鼓持ち】【水先案内】をやってきたのはどうしたことかとその無責さに、無節操振りを感じた。
 朝日の権威者振りと豹変は承知しているが、良い事は良いのだ。
 
 
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遅ればせながら

お金や物・ヒト・情報などの動きに地殻変動を起こしているかのような深い流れの変化を感じる、と同時に、「それでも、地球は回っている。」の言葉に望みを託したくなる。
 発展途上国の躍進が先進国の後退を印象付けるが、発展途上国は時間差で先進国の二の舞を演じているようでもある。
 発展途上国は先進国の行き詰まりから学べばいいし、先進国は行き詰まりの経験から、新しい道を模索し、開拓すればいいのにと思う。
 そうすれば、地球的には「流石、先進国」と言うことにもなるし全体的に辻褄が合う。
 今は、先進国が「年寄りの冷や水」のような事をやっている。
 それは、国内政治でのアメリカや日本にも言える。
 先進国も途上国も相変わらず、「遅ればせながら」をやっているようで、
 【勘違い】の根は深いようだ。(小さい星)を忘れてる。
 
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勘違い

あの小さな星がくすんで来た。
 聞く所によると、インフルエンザだ不況だ争いだ‥と 地球に棲みつくヒトは大変らしい。
 ヒトの動きが、バックの地球の自然とどうも合わない。
 ヒトは何か勘違いしているようだ。
 勘違いは何時までもは続かないね。
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負けるよ!

物置へ行くのに、草を掻き分け掻き分けしないと行けない。
 草取りをしないものぐさ夫婦の子庭である。 
 極たまーに、草取りをするが、取っても取っても?生えてくる。
 だからと言って取らないでいても無限に生える事はなくしかもこの季節になると少しづつ草も枯れてきて、冬には綺麗さっぱりになる。
 子庭に関する限り冬が大好きだ。
 あの生命力!それでいてちゃんと秩序?を保っている。
 この秋もトンボを全く見ないしスズメも団体では来ない。庭の夏みかんの木が不思議に思っているかもしれないが、それでも実をいくつも生らしている。
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鳴いているんじゃない

餌台のところにすずめが2羽来てチュンチュン鳴きながら食べている。 美味しい!美味しい! って鳴いているのかな? 今日は怖い猫が木の下に隠れていなくて良かったと鳴いているのかな? 夏ミカンが大きくなったねと鳴いているのかな? イヤイヤ、ちょっとすると 友達がたった2羽になっちゃったって泣いているのかな‥。 (以前は2-30羽以上団体で来ていたが最近は数羽がパラパラとはぐれたかのようにやってくる。) 
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生滅

全てのものに生・滅があると思わせるのは仏教の教えだけではない。
 良い事が沢山増えてよくない事が無くなれば良いとは思うが、良き事も悪い事も
 生まれては消えていくように出来ているのだろう。
 怪我して入院した時、先輩?の「成るようになる。」の静かな言葉が何時までも励ましてくれる。
 
 
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5分々

自然に平衡感覚があるとすれば、我々人類ののとび出した欲と同じだけ地上に不都合が生まれると考えても良いかも知れない。
 我々は自分の欲の大きさは測れないが、不都合はすぐ分る。
  欲と不都合は5分々で補い合っていると言えなくもないかもしれない。
 そうすると、(苦しい事だが)不都合も在り難いのかなー?
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もう一つ傷んでる

自分の傷んでる所を見ると、もう一つ大事な認識の能力に欠けている。
 時代の新しい芽の発見や目利きがあまり良くない。
 自分は、かいかぶりがっかりさせられる事が多かったが、それは自分の認識であり、実態は必ずしもそうではないはずである。
 物は変化するのであり、悪化すると認識し断定する事事態が主観に拘り本質的な変化ではないかもしれない。(自分が言うように)変化は事物の関係から生じ、ある意味で自然の法則である。
 こう言うと物事が曖昧になるから、一定の観点や基準で判断するのだが、それにしても、全体的なバランス感覚で言うと、否定的な認識や表現に偏っている。
 もうすこし、事実関係をバランスの上で気持ちよく捉えられるようになりたいと思ってはいるのだが‥
 
 
 
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