
我らの山岡です。

およそ2ヶ月毎の限定。
本日から新たな限定が始まりました。
今回は煮干し豚骨です。

今までを振り返ってみると、煮干しはかなりの頻度で登場している定番の限定です。
恐らく最初に登場したのが、2012年のにぼとん醤油ラーメン。
少し空いて、2015年2016年に煮干し醤油らーめん×つけ麺。
そして、2017年の鬼煮干しは強烈なインパクトを与えてくれました。
また少し空いて、2020年2021年には鬼煮干しが再登場と、最近は煮干しといえば鬼煮干しでしたね。
今回は、煮干しラーメン専門店 極煮干し本舗との共同開発とのこと。
これは期待が持てますよね。
折角ですから、隣に極煮干し本舗がある狸小路4丁目店へ。

狸小路4丁目店は最新型の券売機。
スマホ決済対応です。

限定の煮干し豚骨。
今回も期間限定トッピングがありますね。
極太メンマと煮干し粉末増し。

トッピングを見ますと、極太メンマだけがあります。
極太メンマは、全メニューに対応。
煮干し粉末増しは、煮干し豚骨ラーメン注文のみ と記載がありました。

豆板醤入りのスプーンが細いなーと思いながら、カウンター席で待ちます。

煮干し豚骨ラーメン。(850円)
トッピングに味付けたまご。(120円)
LINEクーポンでコロチャー。
味のお好みは、全部普通でお願いしました。

色鮮やかな外観です。
脂普通ですから当たり前に量は多く、湯気が全く上りません。
山岡の白濁豚骨スープに、特製煮干しダレが合わさります。
いつもの山岡限定のパターンで、甘くてしょっぱいタレが豚臭い豚骨を抑えています。
しょっぱめで、甘めではありますが甘ったるさはなし。
煮干しの旨味を感じることができ、なかなかの完成度だと思います。

途中で煮干し粉末を投入しますと、よりインパクトが増します。
確かにこれは増してもいいかも。
しょっぱうましラ~ですね。

麺は限定仕様ですね。
加水率高めの中太麺。
通常の山岡の麺より、多加水で細めの麺です。
山岡らしさはないですが、もっちり美味しい麺ですね。

具は、チャーシュー、極太メンマ、青ねぎ、刻み玉ねぎ、海苔の上に煮干し粉末、柚子。
極太メンマは山岡らしくないですが、美味いですね。
極太メンマと煮干し粉末は限定トッピングでありますが、刻み玉ねぎと柚子はどうなんでしょう?
さすがは我らの山岡、色々と考えてきます。
何か久しぶりに山岡の限定らしい1杯だったように思います。
豚臭い山岡の豚骨が大好きな、生粋の山岡好きには向かないかもしれませんけどね。
さあさあ皆さんもぜひどうぞ!
私は次は味薄め、煮干し粉末増しで食べてみようかと思います。
あ、でもその前に、隣の店だな。

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